【熊谷】ミニ展示「埼玉の仏像」

開催期間

令和3年9月1日(水曜日)～9月30日(木曜日)
(図書館休館日を除く)

古くから仏像は人々の生活に身近なものとしてありました。

現在でも信仰の対象として、芸術品として、民俗史料として、
色々な視点から親しまれています。

寺院の本尊の仏像から道端にあるお地蔵さんまで、その様相はさまざまです。

たとえば、久喜市栗橋の定福院には地域の人たちが心を込めて彫った
個性的な羅漢像が所狭しと並んでいます。

仏像の楽しみ方を知れば、いつもの風景も違って見えるかも。
今回の展示では、そのような思いで埼玉県内の寺院に祀られている仏像や野仏に関する資料を集めました。

※展示資料は貸出できません。館内で御利用ください。