【熊谷】ミニ展示「自動車のこれから~移動サービスの新しい形~」
開催期間
令和3年3月27日(土曜日)から令和3年5月27日(木曜日)まで
(来館での資料閲覧は、図書館の開館日のみ)
開催場所
埼玉県立熊谷図書館 1階ビジネス支援室
埼玉県立図書館ウェブサイト(ウェブ展示)
展示内容
自家用車・トラック・活魚運搬車・ごみ収集車・タクシー・パトカー・キャンピングカー・水陸両用車・タンクローリー・除雪車・ミキサー車・霊柩車・消防車・トレーラー・レッカー車・血液運搬車・バス・ショベルカー・救急車等々・・・これ、みんな『自動車』です。
いずれにしても『自動車』は人間の生活にとって、切っても切り離すことのできないものですね。
けれども今、「エネルギー問題」や「環境問題」などが地球規模の重要課題としてクローズアップされています。
そんななか「*MaaS(マース:Mobility as a Service)」「電気自動車」「水素自動車」「燃料電池車」「自動運転」「脱炭素社会」などの言葉がメディアを賑わせています。
さて、『自動車』は地球社会の中で、その存在をどのように変貌させていくのでしょうか・・・。
そこで、今回はこういった取組みに関する資料を集め、自動車業界に関わる方をはじめ広く県民の皆様に理解を深めていただくために、「自動車のこれから~移動サービスの新しい形~」と題して関係資料を展示します。
どうぞご覧ください!
*MaaS(マース:Mobility as a Service)とは、地域住民や旅行者一人一人のトリップ単位での移動ニーズに対応して、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービスであり、観光や医療等の目的地における交通以外のサービス等との連携により、移動の利便性向上や地域の課題解決にも資する重要な手段となるものです。
(国土交通省ホームページより https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/japanmaas/promotion/)
ミニ展示「自動車のこれから」資料リスト.pdf (PDF:1.1 MB)
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