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正式二万分一地形図集成 東日本
禁帯出
地図資料編纂会/編 -- 柏書房 -- 2001.4 -- 291.038
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所蔵
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1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
外部書庫
参考書庫
R/291.038/セイ/
101541282
一般和書
禁帯出
在館中
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館別所蔵
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外部書庫
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資料詳細
タイトル
正式二万分一地形図集成 東日本
書名カナ
セイシキ ニマンブンノイチ チケイズ シュウセイ ヒガシニ
著者
地図資料編纂会
/編
著者カナ
チズ シリョウ ヘンサンカイ
出版者
柏書房
出版年
2001.4
ページ数
182枚
大きさ
46*63cm
一般件名
地形図-日本
NDC分類(9版)
291.038
内容紹介
正式2万分一地形図とは 日本の2万分1地形図の歴史は古く、参謀本部の計画により明治13年から19年にかけて関東地方の測量を始めたのが鳴矢である。その成果は「第一軍管地方迅速測図」としてまとめられた。また同様にして関西地方でも明治17年から明治23年にかけて測量がおこなわれたが、これらは基準点に基づかない測量方法によるものであり、一般には関東地方の図を「迅速図」、関西地方の地形図を「仮製地形図」と称して、正式図とは区別している。正規の基準点による三角測量がおこなわれるようになったのは明治18年からで、神奈川県の箱根周辺から始められている。その後も2万分1地形図は特設地域を中心に、大正元年にいたるまで測量がおこなわれ、それらの図群を「正式2万分1地形図」と称している。 「東日本」の内容本編には、東北地方から関東地方にかけて作成された秘図を含む182図を収録した。そのうち、東北地方の正式Z万分1地形図は仙台平野と山形盆地を中心とした地域で作成されている。また、関東地方は高崎・前橋周辺と、千葉県北部から東京平野部・神奈川県全域にまたがる地域で作成されたものである。東北地方の図は、それぞれ仙台近傍・山形近傍という特設地区名が付された図群である。ともに基本図の縮尺が2万分1から2万5千分1に変更されてまもなくのもので、正式2万分1地形図としては最終期の地形図である。関東地方は、正式2万分1地形図が初めて図化されたところである。とくに小田原周辺は、明治19年には早くも測量がおこなわれ、明治21年にはわが国最初の基本図として「畑宿」「小田原」などの図が発行されている。
ISBN
4-7601-1968-X
特定資料種別
一般和書
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