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グローバル化時代の人文学 下 共生への問い 貸出可

紀平英作／編 -- 京都大学学術出版会 -- ２００７．３ -- 002.04

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲書庫 /002.04/ｸﾛ/ 101864627 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

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タイトル グローバル化時代の人文学  下
書名カナ グローバルカ　ジダイ　ノ　ジンブンガク  ０００２００
副書名 対話と寛容の知を求めて
副書名カナ タイワ　ト　カンヨウ　ノ　チ　オ　モトメテ
著者 紀平英作 ／編  
著者カナ キヒラ，エイサク
出版者 京都大学学術出版会
出版年 ２００７．３
ページ数 ４５２ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 人文科学
NDC分類(9版) 002.04
内容紹介 グローバル化する２１世紀世界において、共生への展望をどのようなかたちで示すことができるのか、人文学の立場から考察。本巻では多様であること、多元的である事実を、心、家族、小集団の中に分け入って問う。
ISBN 4-87698-710-6
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：　向き合い、伝え、繋がること　心の進化　／　藤田和生著,志向する意識の脳内表現　／　苧阪直行著,言語と論理　／　田窪行則著,グローバル化する家族　／　落合恵美子著,現代日本における性比不均衡と国際結婚　／　石川義孝著,入り組む寛容・戦争・平和の論理　インド的寛容は寛容か　／　赤松明彦著,西洋中世の「正義」概念と戦争　／　川添信介著,近世ヨーロッパにおける平和と戦争のイメージ　／　中村俊春著,明清中国による対朝鮮外交の鏡としての対ベトナム外交　／　夫馬進著,ターバンをかぶったナポレオン　／　杉本淑彦著,東アジア世界における宗教的寛容と公共性　／　芦名定道著,多元的世界における人類知を求めて　科学的真理のステイタス　／　伊藤邦武著,空と根源的構想力　／　氣多雅子著,現代世界の多元性と対話の可能性　／　片柳榮一著,二一世紀の哲学　／　藤田正勝著,座談　人文学の意義と手法を考える　／　伊藤邦武ほか述

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
向き合い、伝え、繋がること　心の進化 藤田和生／著
志向する意識の脳内表現 苧阪直行／著
言語と論理 田窪行則／著
グローバル化する家族 落合恵美子／著
現代日本における性比不均衡と国際結婚 石川義孝／著
入り組む寛容・戦争・平和の論理　インド的寛容は寛容か 赤松明彦／著
西洋中世の「正義」概念と戦争 川添信介／著
近世ヨーロッパにおける平和と戦争のイメージ 中村俊春／著
明清中国による対朝鮮外交の鏡としての対ベトナム外交 夫馬進／著
ターバンをかぶったナポレオン 杉本淑彦／著
東アジア世界における宗教的寛容と公共性 芦名定道／著
多元的世界における人類知を求めて　科学的真理のステイタス 伊藤邦武／著
空と根源的構想力 氣多雅子／著
現代世界の多元性と対話の可能性 片柳榮一／著
二一世紀の哲学 藤田正勝／著
座談　人文学の意義と手法を考える 伊藤邦武／ほか述

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