-- 明治書院 -- 2007.9 -- 810.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /810.4/コク/ 101930592 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 国語論究  第13集
書名カナ コクゴ ロンキュウ  001300
出版者 明治書院
出版年 2007.9
ページ数 351p
大きさ 22cm
一般件名 国語学 , 日本語 歴史 昭和時代
NDC分類(9版) 810.4
内容紹介 昭和前期の日本語は、ラジオなどにより共通語が安定する一方、戦時体制下の軍事言葉から戦後へと変化に富む。昭和前期の日本語の様相を分析して明らかにし、その問題点を検証する。
ISBN 4-625-43401-7
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 戦時下日本の語彙 / 宮島達夫著,漢字節減(制限)論から「当用漢字表」まで / 松本宙著,仮名遣い改定初案から「現代かなづかい」制定まで / 石井正彦著,ローマ字論争 / 菊地悟著,昭和の読み書き能力 / 島村直己著,横書きの戦中・戦後 / 屋名池誠著,戦前・戦中時の外地(漢字文化圏)における日本語教育 / 安田敏朗著,戦前の南洋群島における日本語教育を垣間見る / 真田信治著,昭和前期における地方の言語生活と標準語・共通語の問題 / 加藤正信著,ガ行鼻濁音の実態と評価の変遷 / 大橋純一著,「これからの敬語」の背景・理念と国民の実態 / 浅田秀子著,昭和前期の国語研究におけるソシュール / 石井久雄著,トルベツコイの音韻論と有坂秀世 / 釘貫亨著,山田孝雄の文法論とその受け入れられ方 / 仁田義雄著,橋本進吉の文法論と学校文法への採用、影響 / 鈴木泰著,東条操らの方言研究推進と各地の方言集作り / 遠藤仁著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦時下日本の語彙 宮島達夫/著
漢字節減(制限)論から「当用漢字表」まで 松本宙/著
仮名遣い改定初案から「現代かなづかい」制定まで 石井正彦/著
ローマ字論争 菊地悟/著
昭和の読み書き能力 島村直己/著
横書きの戦中・戦後 屋名池誠/著
戦前・戦中時の外地(漢字文化圏)における日本語教育 安田敏朗/著
戦前の南洋群島における日本語教育を垣間見る 真田信治/著
昭和前期における地方の言語生活と標準語・共通語の問題 加藤正信/著
ガ行鼻濁音の実態と評価の変遷 大橋純一/著
「これからの敬語」の背景・理念と国民の実態 浅田秀子/著
昭和前期の国語研究におけるソシュール 石井久雄/著
トルベツコイの音韻論と有坂秀世 釘貫亨/著
山田孝雄の文法論とその受け入れられ方 仁田義雄/著
橋本進吉の文法論と学校文法への採用、影響 鈴木泰/著
東条操らの方言研究推進と各地の方言集作り 遠藤仁/著