内容注記 |
内容: 歴史編 工芸ジャンルの形成 細工と技芸 / 大熊敏之著,「工芸」ジャンルの形成 / 北澤憲昭著,工芸とジャンルのヒエラルキー / 佐藤道信著,明治前期における工芸作品と図案への一考察 / 寺尾健一著,工芸史観の芽生えと現在 / 山崎剛著,工芸の現代化過程 工藝と美術の鬩ぎ合い / 稲賀繁美著,「工芸」と「craft」 / 金子賢治著,帝展が描き出す「工芸美術」の輪郭線 / 木田拓也著,民芸 / 土田真紀著,工芸の「ささやく声」 / 天野一夫著,工芸の来し方と行方 / 森仁史著,現在編 工芸の現場 漆のかたち / 田中信行著,意味としての工芸 / 中村康平著,「アルス・ノーヴァ」に / 橋本真之著,器物 / 樂吉左衞門著,工芸科鍛金 / 金沢健一著,「工芸」再読の功罪 / 冨田康子著,美術の現在と工芸 見えない「工芸」へ / 天野一夫著,工芸の現在性 / 奥野憲一著,アルス・ノーヴァ / 北澤憲昭著,工芸とアフォーダンス / 暮沢剛巳著,動的の工芸 / 藤井素彦著,特別展示「アルス・ノーヴァ」記録 特別展示「アルス・ノーヴァ-現代美術と工芸のはざまに」 / 加藤弘子著,ゲスト・コメンテーター寄稿 ものをつくる力 / 井上雅之著,アジアの美術と工芸 / 後小路雅弘著,「工芸」に向かう絵画 / 堤髪明男著,「工芸的なもの」の反撃 / 白川昌生著,アプレゲールな「一言陶士」、二十世紀後半での展開 / 中村錦平著,日本工芸の古典を求めて / 本橋浩介著,未来形のヒント / 尹煕倉著,いま、 なぜ「工芸」なのか?,〈彫刻〉と〈工芸〉と〈いい仕事〉 / 村上敬著,工芸雑感 / 右澤康之著 |