内容注記 |
内容: 論文編 解説 / 市川昭午著,国際理解の教育と愛国心 / 永井滋郎著,イデオロギー / なだいなだ著,国際化時代における愛国心教育 / 中村清著,愛国心について / 佐伯啓思著,教育における保守イデオロギー / 大嶽秀夫著,保革イデオロギーと投票行動 / 蒲島郁夫, 竹中佳彦著,国際人の責任と「愛国心」 / 山内昌之著,消費社会における文化ナショナリズム / 吉野耕作著,民族・歴史・愛国心 / 川本隆史著,戦後教育と「民族」 / 小熊英二著,教育基本法と愛国心 / 市川昭午著,愛国心「再定義」の可能性を探る / 齋藤純一著,いま〈公教育〉を問い直す / 西原博史著,愛国心の根拠は何か / 橋爪大三郎著,「愛国心」はどのように教育され、法制化されようとしているのか / 三宅晶子著,通知表で評価する小学校 / 山田明宏著,日本ナショナリズムの現在 / 浅羽通明著,愛国心の押しつけ・法定と「心の教育」 / 内野正幸著,「愛国心」の作り方 / 長志珠絵著,『心のノート』考 / 馬場久志著,現代日本のナショナリズム / 渡辺治著,国民の義務と、愛国心 / 小泉良幸著,ナショナリズムとはなにか / 安倍晋三著,「伝統」と「愛国心」の意味 / 尾川昌法著,「愛郷」と「愛国」 / 姜尚中著,愛国と憂国 / 鈴木邦男著,「関心・意欲・態度」問題としての愛国心通知表 / 田中耕治著,日本ナショナリズム研究の観点から / 米原謙著,ナショナリズムの時代状況 / 豊下楢彦著,「愛国心」と「公共精神」 / 成嶋隆著,いつまで膾を吹くのか / 菱村幸彦著,ナショナリズムの復権 / 若宮啓文著,資料編 中曽根康弘内閣総理大臣による「愛国心教育の必要性」に関する答弁,海部俊樹文部大臣による「卒業式における日の丸掲揚、君が代斉唱の実施状況調査」に関する答弁,塩川正十郎文部大臣による「道徳教育の必要性」に関する答弁,塩川正十郎文部大臣による「道徳教育の充実策」に関する答弁,塩川正十郎文部大臣による「学校教育における日の丸、君が代の取り扱い」に関する答弁,橋本龍太郎内閣総理大臣による「教育基本法見直しの必要性」に関する答弁,橋本龍太郎内閣総理大臣による「歴史教育」に関する答弁,町村信孝文部大臣による「愛国心教育、道徳教育の必要性」に関する答弁,遠山敦子文部科学大臣による「『郷土や国を愛する心』を持った人間像」に関する答弁,小泉純一郎内閣総理大臣による「愛国心教育の重要性」に関する答弁,第百五十六回国会における「道徳教育のあり方」についての議論,遠山敦子文部科学大臣による「愛国心教育の重要性」に関する答弁,第百五十六回国会における「愛国心の法定の必要性」についての議論,河村建夫文部科学大臣による「『国』に統治機構は含むか否か」に関する答弁,河村建夫文部科学大臣による「教育基本法見直しの必要性」に関する答弁,ほか56編 |