内容注記 |
内容: 心身論再考 / 伊藤良子著,身体の病をめぐって 医療現場における心理士の役割 / 花島綾子著,中途身体障害者にみる「からだ」と「生きるということ」 / 谷野幸子著,視覚障害をもつ子どもの遊戯療法 / 須藤春佳著,〈見ること〉のはたらきと、その困難 / 竹林奈奈著,口腔成育と心理臨床 / 布柴靖枝著,がん患者の心と身体 / 和田信著,医療におけるスピリチュアルケアの諸相 / 古澤有峰著,糖尿病者への心理的アプローチの概観 / 大家聡樹, 田中史子, 清水亜紀子, 築山裕子, 西田麻衣子, 佐々木麻子著,女性乳がん患者の心とからだ / 伊原千晶著,「不如意」を生きる主体に関する一試論 / 清水亜紀子著,身体への現れと心 成人吃音者との心理療法 / 竹内健児著,心理臨床における心身症理解の進展と深まり / 金山由美著,皮膚の病をめぐって / 武藤誠著,青年と成人のアトピー性皮膚炎に関する心理面からの考察 / 森田慎著,“攻撃性”の観点からみたアトピー性皮膚炎患者のありよう / 築山裕子, 梅村高太郎, 古川裕之, 友尻奈緒美, 永山智之, 磯村知徳, 加藤のぞみ, 田中崇恵著,ステロイドリバウンドを体験したアトピー性皮膚炎患者の回復過程 / 武藤百合著,中年期うつにおけるこころと身体 / 木之下隆夫著,身体症状への意味づけ / 川部哲也著,身体における二重性 「僕は泣いたことがない」と語る青年との面接過程 / 松下姫歌著,心的外傷と身体に関する一考察 / 森茂起著,逃げる身体、堕ちる身体 / 春木奈美子著,(脱)遠隔化する身体 / 長田陽一著,媒介(メディア)としての主体 / 沖部陽子著,摂食障害の身体で生きられるイメージ / 藤本麻起子著,美的身体と皮膚 / 東畑開人著,身体と私の/私と私の関係性 / 古野裕子著,遺伝子の次元から考える心と身体 遺伝性疾患を生きるということ / 駿地眞由美著,遺伝と神話 / 山本喜晴著,心理学と遺伝との対話 / 井上嘉孝著,物質としてのDNAとテキストとしてのDNA / 田中享著,遺伝子の変異を持つ「からだ」と「こころ」の分離と、その関係の結び直しについて / 福田斎著,遺伝にまつわる情報を受け取る際の体験に関する調査研究 / 松本拓磨著,法医学からみた身体と遺伝カウンセリング / 高瀬泉著 |