荒川善夫/編 -- 岩田書院 -- 2009.5 -- 213.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /213.2/チユ/ 102167376 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 中世下野の権力と社会 
書名カナ チュウセイ シモツケ ノ ケンリョク ト シャカイ 
副書名 中世東国論
副書名カナ チュウセイ トウゴク ロン
著者 荒川善夫 /編, 佐藤博信 /編, 松本一夫 /編  
著者カナ アラカワ,ヨシオ,サトウ,ヒロノブ,マツモト,カズオ
出版者 岩田書院
出版年 2009.5
ページ数 456p
大きさ 22cm
一般件名 栃木県 歴史 中世
NDC分類(9版) 213.2
内容紹介 下野中世史の一端を担った武士の中からは、巨大な大名は生まれなかった。だが、これはそれだけ中世の時代が中小武士たちの連合による社会であったことを示している。下野中世史研究の最前線にいる研究者による論集。
ISBN 4-87294-561-1
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 戦国時代東国社会の様相 / 荒川善夫著,関東足利氏とその周辺 鎌倉公方家の重代の家宝に関する一試論 / 久保賢司著,鎌倉府・古河公方奉行衆の動向と関東足利氏権力 / 植田真平著,「足利政氏書札礼」の歴史的性格をめぐって / 和氣俊行著,戦国期の関東足利氏に関する考察 / 佐藤博信著,中近世移行期の関東足利氏と那須氏の関係について / 阿部能久著,下野の地域権力とその周辺 鎌倉期小山氏所領の展開をめぐる諸関係について / 佐久間弘行著,鎌倉~戦国前期における宇都宮氏の被官について / 松本一夫著,関東八屋形長沼氏について / 江田郁夫著,享徳の乱と下野 / 石橋一展著,足利長尾氏に関する基礎的考察 / 黒田基樹著,東国「惣無事」令の初令について / 佐々木倫朗著,下野の題目板碑について / 坂井法曄, 山上弘道著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦国時代東国社会の様相 荒川善夫/著
関東足利氏とその周辺 鎌倉公方家の重代の家宝に関する一試論 久保賢司/著
鎌倉府・古河公方奉行衆の動向と関東足利氏権力 植田真平/著
「足利政氏書札礼」の歴史的性格をめぐって 和氣俊行/著
戦国期の関東足利氏に関する考察 佐藤博信/著
中近世移行期の関東足利氏と那須氏の関係について 阿部能久/著
下野の地域権力とその周辺 鎌倉期小山氏所領の展開をめぐる諸関係について 佐久間弘行/著
鎌倉~戦国前期における宇都宮氏の被官について 松本一夫/著
関東八屋形長沼氏について 江田郁夫/著
享徳の乱と下野 石橋一展/著
足利長尾氏に関する基礎的考察 黒田基樹/著
東国「惣無事」令の初令について 佐々木倫朗/著
下野の題目板碑について 坂井法曄/著