土屋俊/著 -- くろしお出版 -- 2009.9 -- 808

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /808/ツチ/ 102216355 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 土屋俊言語・哲学コレクション  第4巻
書名カナ ツチヤ シュン ゲンゴ テツガク コレクション  000400
著者 土屋俊 /著  
著者カナ ツチヤ,シュン
出版者 くろしお出版
出版年 2009.9
ページ数 436p
大きさ 22cm
一般件名 言語学
NDC分類(9版) 808
内容紹介 言語、論理学を巡る哲学的考察を収めると共に、20世紀においてその考察に寄与した哲学者について論じる。特に言語行為の概念が哲学から経験科学へ咀嚼されている段階で忘れられているかもしれない論点を示す。
ISBN 4-87424-455-6
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: なぜ言語があるのか 言語行為論入門,オースティンの言語行為論,言語行為における記号と言語,言語行為における「意図」の問題,言語行為のなかの指示,何種類の言語行為があるか,音声対話システムが教えること,間接的言語行為という偽問題,ゲームの一手としての語,ウィトゲンシュタイン再入門 「語用論」と「意味の使用理論」,漸次発展的言語観,規則への懐疑,心と言葉,外在的な心の哲学の構想,ウィトゲンシュタインの読み方,ウィトゲンシュタインと現代日本哲学,『原論考』三・二〇二,実在論的言語論の試み 言語と認知の哲学的諸問題の概略と今後,唯名論的言語論の可能性,記号と情報,日本における分析哲学の現状、終焉あるいは将来,哲学と科学の正しい関係,近代論理学史と言語哲学 フレーゲにおける固有名の意味について,フレーゲの『概念記法』(一八七九)の目的について,ゲーテルから学んではならないもの,ほか3編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ言語があるのか 言語行為論入門 土屋俊/著
オースティンの言語行為論 土屋俊/著
言語行為における記号と言語 土屋俊/著
言語行為における「意図」の問題 土屋俊/著
言語行為のなかの指示 土屋俊/著
何種類の言語行為があるか 土屋俊/著
音声対話システムが教えること 土屋俊/著
間接的言語行為という偽問題 土屋俊/著
ゲームの一手としての語 土屋俊/著
ウィトゲンシュタイン再入門 「語用論」と「意味の使用理論」 土屋俊/著
漸次発展的言語観 土屋俊/著
規則への懐疑 土屋俊/著
心と言葉 土屋俊/著
外在的な心の哲学の構想 土屋俊/著
ウィトゲンシュタインの読み方 土屋俊/著
ウィトゲンシュタインと現代日本哲学 土屋俊/著
『原論考』三・二〇二 土屋俊/著
実在論的言語論の試み 言語と認知の哲学的諸問題の概略と今後 土屋俊/著
唯名論的言語論の可能性 土屋俊/著
記号と情報 土屋俊/著
日本における分析哲学の現状、終焉あるいは将来 土屋俊/著
哲学と科学の正しい関係 土屋俊/著
近代論理学史と言語哲学 フレーゲにおける固有名の意味について 土屋俊/著
フレーゲの『概念記法』(一八七九)の目的について 土屋俊/著
ゲーテルから学んではならないもの 土屋俊/著
フォン・ノイマンの限界 土屋俊/著
分析と解析 土屋俊/著
論理学と言語研究 土屋俊/著