内容注記 |
内容: 遣新羅使と疫瘡 / 栄原永遠男著,中河内地域における弥生時代方形周溝墓の変遷 / 濱田延充著,倭王権の三河への進出過程 / 岩宮隆司著,王名サザキについて / 古市晃著,日本列島における牛馬の大量渡来前史 / 積山洋著,蔀屋北遺跡出土の製塩土器の一考察 / 藤田道子著,古墳時代の石製葬祭具の普及について / 岸岡貴英著,隼人の村の鉄器づくり / 東徹志著,陶邑と陶部 / 鷺森浩幸著,欽明紀の「建邦の神」「神宮」 / 遠藤慶太著,河内における古代集落の変遷 / 安村俊史著,古代人名表記の「連公」をめぐって / 竹本晃著,天武系皇統と「皇后」の地位 / 植野良子著,古代伊勢国の糸・絹 / 西宮秀紀著,久留倍遺跡の正倉院 / 石毛彩子著,日本古代の寺院資財管理と檀越 / 中林隆之著,算師と八世紀の官人社会 / 大隈亜希子著,藤原豊成の難波別業 / 山本幸男著,正倉院文書における「荒紙」「悪紙」 / 渡部陽子著,月借銭再考 / 山下有美著,デジタル技術による歴史情報の可視化の試み / 後藤真著,九世紀における氏族祭祀の国家祭祀化について / 土橋誠著,『延喜大蔵式』賜蕃客例条の性格と成立時期について / 酒井健治著,「東大寺領諸国庄家田地目録案」の基礎的考察 / 下鶴隆著,平安時代中期の京内銭貨流通についての一考察 / 榎村寛之著,中世製塩技術の成立と展開 / 新名強著,高句麗の造瓦と仏教 / 清水昭博著,鎖国期のヨーロッパ陶器をめぐって / 松本啓子著 |