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南九州の地域形成と境界性 貸出可

地方史研究協議会／編 -- 雄山閣 -- ２０１０．１０ -- 219

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /219/ﾐﾅ/ 102476983 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

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タイトル 南九州の地域形成と境界性 
書名カナ ミナミキュウシュウ　ノ　チイキ　ケイセイ　ト　キョウカイセイ 
副書名 都城からの歴史像
副書名カナ ミヤコノジョウ　カラノ　レキシゾウ
著者 地方史研究協議会 ／編  
著者カナ チホウシ　ケンキュウ　キョウギカイ
出版者 雄山閣
出版年 ２０１０．１０
ページ数 ２５１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 九州地方　歴史
NDC分類(9版) 219
内容紹介 日向・薩摩・大隅を結ぶ都城の地域特性を「境界性」と表現し、南九州の歴史的展開を検討。地域形成にみる境界性、島津氏の動向と歴史意識、地域統合と境界性の変容についての論考を収める。
ISBN 4-639-02154-2
特定資料種別 一般和書
一般注記 会期・会場：２００９年１０月１７日（土）～１９日（月）　ウエルネス交流プラザ
内容注記 内容：　地域形成にみる境界性　閉塞方法からみた地下式横穴墓の類型化と地域色　／　近沢恒典著,古代の日向・大隅・薩摩三国の位相　／　永山修一著,物の動きから見た都城盆地の境界性　／　堀田孝博著,石清水八幡宮寺による南九州の荘園支配　／　栗林文夫著,島津氏の動向と歴史意識　境界の政治学　／　原口泉著,南北朝期島津奥州家の日向国進出　／　新名一仁著,薩摩藩の家格・役格整備と藩政文書の書式統一　／　林匡著,都城島津家の領域意識と『庄内地理志』　／　山下真一著,地域統合と境界性の変容　明治期の行政史料と地域社会　／　有馬学著,「小藩分立」から地域統合へ　／　大賀郁夫著,日露戦後の地方政治における「地域意識」創出の試み　／　籾木郁朗著,南九州における民俗地図の可能性について　／　渡邉一弘著

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地域形成にみる境界性　閉塞方法からみた地下式横穴墓の類型化と地域色 近沢恒典／著
古代の日向・大隅・薩摩三国の位相 永山修一／著
物の動きから見た都城盆地の境界性 堀田孝博／著
石清水八幡宮寺による南九州の荘園支配 栗林文夫／著
島津氏の動向と歴史意識　境界の政治学 原口泉／著
南北朝期島津奥州家の日向国進出 新名一仁／著
薩摩藩の家格・役格整備と藩政文書の書式統一 林匡／著
都城島津家の領域意識と『庄内地理志』 山下真一／著
地域統合と境界性の変容　明治期の行政史料と地域社会 有馬学／著
「小藩分立」から地域統合へ 大賀郁夫／著
日露戦後の地方政治における「地域意識」創出の試み 籾木郁朗／著
南九州における民俗地図の可能性について 渡邉一弘／著

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