古田東朔/著 -- くろしお出版 -- 2010.11 -- 810.8

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /810.8/フル/ 102349248 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 古田東朔近現代日本語生成史コレクション  第4巻
書名カナ フルタ トウサク キンゲンダイ ニホンゴ セイセイシ コレクション  000400
著者 古田東朔 /著, 鈴木泰 /編, 清水康行 /編, 山東功 /編, 古田啓 /編  
著者カナ フルタ,トウサク,スズキ,タイ,シミズ,ヤスユキ,サントウ,イサオ,フルタ,ケイ
出版者 くろしお出版
出版年 2010.11
ページ数 353p
大きさ 22cm
一般件名 日本語 , 日本語 歴史 近代
NDC分類(9版) 810.8
ISBN 4-87424-504-8
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 音義派「五十音図」「かなづかい」の採用と廃止,文法研究の歴史,品詞分類概念の移入とその受容過程,登尓波考,『訳和蘭文語』から『小学日本文典』、『日本文典』へ,日本文典に及ぼした洋文典の影響,明治前期の洋風日本文典,明治以後最初に公刊された洋風日本文典,中金正衡の『大倭語学手引草』,西周『百学連環』『知説』中の文法説について,中根淑『日本文典』の拠ったもの,田中義廉『小学日本文典』の拠ったもの,物集高見博士『日本文語』の拠ったもの,大槻文彦の文法,「海」へ注いだ流れの一つ,明治以降の国字問題の展開,明治から終戦までの教科書に表れた国語施策,解説

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
音義派「五十音図」「かなづかい」の採用と廃止 古田東朔/著
文法研究の歴史 古田東朔/著
品詞分類概念の移入とその受容過程 古田東朔/著
登尓波考 古田東朔/著
『訳和蘭文語』から『小学日本文典』、『日本文典』へ 古田東朔/著
日本文典に及ぼした洋文典の影響 古田東朔/著
明治前期の洋風日本文典 古田東朔/著
明治以後最初に公刊された洋風日本文典 古田東朔/著
中金正衡の『大倭語学手引草』 古田東朔/著
西周『百学連環』『知説』中の文法説について 古田東朔/著
中根淑『日本文典』の拠ったもの 古田東朔/著
田中義廉『小学日本文典』の拠ったもの 古田東朔/著
物集高見博士『日本文語』の拠ったもの 古田東朔/著
大槻文彦の文法 古田東朔/著
「海」へ注いだ流れの一つ 古田東朔/著
明治以降の国字問題の展開 古田東朔/著
明治から終戦までの教科書に表れた国語施策 古田東朔/著
解説