内容注記 |
内容: 復興に向けて 被災者主体の復興への道筋 / 室崎益輝述,復興の話し合いをする場をいかにつくるか / 濱田甚三郎述,個々の復興と全体の復興をどう繋ぐか / 加藤孝明述,被災コミュニティと日本全体の二元復興 / 中林一樹述,私たちは何ができるのか,基本的視座を問う 支援のあり方 一つに決めてしまわないほうが良い / 江川直樹述,「与えられるもの」ではなく「獲得するもの」と感じられるような復興を / 小浦久子述,復興支援のプラットフォームが必要 / 北原啓司述,今動いている人たちを支援し、連携したい / 真野洋介述,被災者自身が復興を担える形での支援を考える / 久隆浩述,被災市街地再生担い手支援事業の提案 / 小泉秀樹述,復興まちづくりの基本 急ぎすぎは禁物 / 敷田麻実述,今は基礎調査の時 / 鳴海邦碩述,まちづくりと産業再生を両輪で考える / 佐藤滋述,住民の参加と主導で産業の復活と安全なまちを目ざすべき / 大西隆述,漁村の復興を考える / 後藤春彦述,仮設、復興住宅、都市計画・防災事業 防災・復興計画の基本を考える / 三舩康道述,10年かけて復興住宅、街のあり方を考えよう / 石東直子述,阪神淡路、玄界島とは違う今回の復興事業 / 山口憲二述,被災者・行政・専門家の連携が見えてこないのは何故? / 難波健述,困難な状況だが、被災地の行政がもっと頑張って欲しい / 中山久憲述,産業・文化の再生 地域主導で、まちづくりと産業振興の一体化を / 佐々木一成述,まちづくりと地域の市場形成 / 金丸弘美述,商店街の価値を見直す / 三橋重昭述,目に見えない文化やクリエイティブ産業を復興の力に / 後藤和子述,被災地の地域コミュニティをコミュニティ・ビジネスで再生する / 細内信孝述,観光はどうなるか、果たすべき役割は / 太田正隆述,エコツーリズムでできる地域支援の形 / 真板昭夫述,観光まちづくりの発想を転用した「復興まちづくりプラットフォーム」の設立を / 大社充述,地道な活動を続ける中で連携を深めたい / 椎原晶子述,復興と日本のあり方 3・11の意味 / 高見澤邦郎述,21世紀型ライフスタイルに合ったまちづくりとは / 大方潤一郎述,大震災は日本にとって第三の節目 / 蓑原敬述,町は必ず復興できる / 五十嵐敬喜述,人間と人間、人間と自然との共生を考えた分権型復興を国が支えるべき / 植田和弘述,環境と代替エネルギー、都市の文化的な影響力を核にした総合計画が必要 / 佐々木雅幸述,産業、エネルギーの自律分散へ 国土政策の大転換で対応すべき / 野口和雄述,東日本大震災が教える東京集中の危機 / 小林郁雄述,食もエネルギーも自律分散型の地域づくりを / 宗田好史述,国土構造の改革とコミュニティの再生は車の両輪 / 土井勉述,これからのエネルギー対策および交通システム / 中村文彦述,市街化調整区域の問題、地域とエネルギーの問題 / 村木美貴述,緊急時の都市計画が日常的に必要になりつつある / 高見沢実述 |