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史料としての『日本書紀』 貸出可

新川登亀男／編 -- 勉誠出版 -- ２０１１．１０ -- 210.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /210.3/ｼﾘ/ 102499902 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

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タイトル 史料としての『日本書紀』 
書名カナ シリョウ　ト　シテノ　ニホン　ショキ 
副書名 津田左右吉を読みなおす
副書名カナ ツダ　ソウキチ　オ　ヨミナオス
著者 新川登亀男 ／編, 早川万年 ／編  
著者カナ シンカワ，トキオ,ハヤカワ，マンネン
出版者 勉誠出版
出版年 ２０１１．１０
ページ数 ５７４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 「史料」と「歴史」と。「事実史」と「思想史」と。そのあわいをいち早く捉え、人間を論じようとした津田左右吉。彼を改めて、今、読みなおすことから、史料としての『日本書紀』を問いなおす。没後５０年記念出版。
ISBN 4-585-22021-6
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：　『日本書紀』の記述と「歴史的事実」　「大化」「白雉」「朱鳥」年号の成り立ち　／　新川登亀男著,帝紀・旧辞と王統譜の成立　／　仁藤敦史著,白猪屯倉・児嶋屯倉に関する初歩的研究　／　笹川尚紀著,東国国司詔の史料性について　／　篠川賢著,『日本書紀』と壬申の乱　／　加藤謙吉著,『日本書紀』の典拠と表現　『日本書紀』の類書利用　／　瀬間正之著,欽明紀における漢籍典拠　／　遠藤慶太著,『日本書紀』の出典問題　／　池田昌広著,『日本書紀』の受容と展開　奈良時代の『日本書紀』読書　／　水口幹記著,中世日本紀の物語世界　／　小峯和明著,清原宣賢『日本書紀抄』試論　／　徳盛誠著,古活字本・版本『日本書紀』をめぐって　／　小倉慈司著,津田左右吉の史学と方法　津田左右吉の記紀批判と史実の認識　／　早川万年著,津田史学と古代史　／　小林敏男著,黎明期の記紀神話研究をめぐる動向　／　増尾伸一郎著,津田左右吉と国語学　／　沖森卓也著,津田左右吉の思想と心　〈知〉の貯水湖の生成　／　神野藤昭夫著,津田左右吉と中国・アジア　／　池田知久著,書簡にみる津田左右吉の意識、心情　／　藤原秀之著

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『日本書紀』の記述と「歴史的事実」　「大化」「白雉」「朱鳥」年号の成り立ち 新川登亀男／著
帝紀・旧辞と王統譜の成立 仁藤敦史／著
白猪屯倉・児嶋屯倉に関する初歩的研究 笹川尚紀／著
東国国司詔の史料性について 篠川賢／著
『日本書紀』と壬申の乱 加藤謙吉／著
『日本書紀』の典拠と表現　『日本書紀』の類書利用 瀬間正之／著
欽明紀における漢籍典拠 遠藤慶太／著
『日本書紀』の出典問題 池田昌広／著
『日本書紀』の受容と展開　奈良時代の『日本書紀』読書 水口幹記／著
中世日本紀の物語世界 小峯和明／著
清原宣賢『日本書紀抄』試論 徳盛誠／著
古活字本・版本『日本書紀』をめぐって 小倉慈司／著
津田左右吉の史学と方法　津田左右吉の記紀批判と史実の認識 早川万年／著
津田史学と古代史 小林敏男／著
黎明期の記紀神話研究をめぐる動向 増尾伸一郎／著
津田左右吉と国語学 沖森卓也／著
津田左右吉の思想と心　〈知〉の貯水湖の生成 神野藤昭夫／著
津田左右吉と中国・アジア 池田知久／著
書簡にみる津田左右吉の意識、心情 藤原秀之／著

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