内容注記 |
内容: 家族の病理と攻撃性について,第二回「都市生活と心の病」,同性愛者の心理と創造,最近の犯罪の特徴について,子どもが被害者となった犯罪に関する犯罪心理学的な考察,講演全文 最近の青少年犯罪について,精神障害者の犯罪と刑罰,「子殺し」「親殺し」実態解明の鍵を握る児童虐待と家庭因子,頻発する「バラバラ殺人」犯人の「心の闇」を解剖する,刑政財団シンポジウム,大量殺傷事件についての考察,境界例の病理と創造,会長講演 同性愛と創造性についての歴史的考察,万能型の天才・空海の宇宙的世界,病跡学の対象人物,第五十一回日本病跡学会総会,金正日総書記の心理学的考察,マルティン・ルター,Editorial,パーソナリティ障害の新種-唯一の治療法は早期退陣,近況報告,様々な精神医学の場をめぐって,聖学院大学客員教授を拝命して,本多裕先生を偲んで,日本保健医療大学保健医療学部教授を拝命して,最近の映画から,書評-パトグラフィーへの招待,「椿姫-ニンフォマニア」を読んで,書評-黒澤明の精神病理,書評-開高健の憂鬱,大量殺人者の心理-津山事件をめぐって,映画『ゾディアック』-「犯罪学」への鋭い指摘,映画『チャプター27』-パーソナリティ障害者,映画『モーテル』-サディズムと反社会性パーソナリティ障害,映画『消えた天使』-快楽殺人者の心の闇,非行から子どもたちを救うために,追悼文 作田明「生涯と業績」 / 福島章著 |