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正親町帝時代史論 ( 中世史研究叢書 ２２ ) 貸出可

小林正信／著 -- 岩田書院 -- ２０１２．５ -- 210.48

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /210.48/ｵｵ/ 102721057 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

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タイトル 正親町帝時代史論 
書名カナ オオギマチテイ　ジダイ　シロン 
副書名 天正十年六月政変の歴史的意義
副書名カナ テンショウ　ジュウネン　ロクガツ　セイヘン　ノ　レキシテキ　イギ
叢書名 中世史研究叢書
叢書名カナ チュウセイシ　ケンキュウ　ソウショ
著者 小林正信 ／著  
著者カナ コバヤシ，マサノブ
出版者 岩田書院
出版年 ２０１２．５
ページ数 ５６１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本　歴史　安土桃山時代 , 本能寺の変（１５８２）
NDC分類(9版) 210.48
内容紹介 前著「織田・徳川同盟と王権－明智光秀の乱をめぐって」は九州大学に学位請求論文として提出後、中野等氏から指導を受けながら改稿した。本著はそれを更に改稿して、補論、第６章、第７章、そして付論を加えた。
ISBN 4-87294-733-9
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：　光秀の矮小化と信長の神格化,室町幕府滅亡年時と織田政権,補論　織田政権の歴史的課題,織田政権の権力構造とモラトリアム,織田政権における寺社政策のモラトリアム,明智光秀と制度（足利幕府体制）防衛,補論　明智光秀と政所執事,織田・徳川同盟と天下布武の構造,補論　織田・徳川同盟における地位関係について,正親町帝と公家一統,補論　正親町帝の新政と統一国家体制,天皇の国家原理とキリシタン禁制,信長の神格化問題再論,室町幕府の滅亡と統一国家体制,補論　「覇者」の類型,『川角太閤記』考,統一国家体制の解体過程について,織田信長の統治権的支配権,桶狭間の戦いと東西複合国家体制,付論　ふたたび矮小化論と神格化論

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
光秀の矮小化と信長の神格化 小林正信／著
室町幕府滅亡年時と織田政権 小林正信／著
補論　織田政権の歴史的課題 小林正信／著
織田政権の権力構造とモラトリアム 小林正信／著
織田政権における寺社政策のモラトリアム 小林正信／著
明智光秀と制度（足利幕府体制）防衛 小林正信／著
補論　明智光秀と政所執事 小林正信／著
織田・徳川同盟と天下布武の構造 小林正信／著
補論　織田・徳川同盟における地位関係について 小林正信／著
正親町帝と公家一統 小林正信／著
補論　正親町帝の新政と統一国家体制 小林正信／著
天皇の国家原理とキリシタン禁制 小林正信／著
信長の神格化問題再論 小林正信／著
室町幕府の滅亡と統一国家体制 小林正信／著
補論　「覇者」の類型 小林正信／著
『川角太閤記』考 小林正信／著
統一国家体制の解体過程について 小林正信／著
織田信長の統治権的支配権 小林正信／著
桶狭間の戦いと東西複合国家体制 小林正信／著
付論　ふたたび矮小化論と神格化論 小林正信／著

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