資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

石牟礼道子全集 第１７巻 詩人・高群逸枝 貸出可

石牟礼道子／著 -- 藤原書店 -- ２０１２．７ -- 918.68

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /918.68/ｲｼ011/ 102589322 一般和書 帯出可 在館中
※外部書庫の資料につきましては取り寄せとなるため、お時間がかかります。
※帯出区分が「禁帯出」、「禁帯保存」の資料については取り寄せできるものもあります。所蔵館にお問い合わせください。

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 石牟礼道子全集  第１７巻
書名カナ イシムレ　ミチコ　ゼンシュウ  ００１７００
副書名 不知火
副書名カナ シラヌイ
著者 石牟礼道子 ／著  
著者カナ イシムレ，ミチコ
出版者 藤原書店
出版年 ２０１２．７
ページ数 ５９９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
NDC分類(9版) 918.68
内容紹介 日常と神話の間、生と死の間に留まり続け、多様な表現方法を駆使して、言語以前の世界、さらに存在の根源をも開示する石牟礼文学の全体像。本巻は、「最後の人」ほか、関連エッセイなどを収録。
ISBN 4-89434-857-8
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：最後の人．　森の家日記．　「最後の人」覚え書－橋本憲三氏の死．　朱をつける人－ 森の家と橋本憲三．　高群全集に思う．　高群逸枝のまなざし．　橋本憲三先生の死．　高群逸枝全詩集『日月の上に』．　夢の中のノート．　『高群逸枝雑誌』終刊号「編集室メモ」より．　本能としての詩・そのエロス．　女性の中の原宗教－詩人・高群逸枝さんのこと．　お寺のまわり．　塞の神．　ご命日．　日月の愁い．　妻という芸術家．　お国のために．　気品高い生きものの母．　らいてうさん・逸枝さん．　風土と学問と詩と．　歴史の呼び声．　表現の呪力－文学の立場から．　舞い猫．　猫ポケット．　有明の海に大地の腐臭が．　お父さんのベレー帽．　ヨダという犬．　泣きなが原．　河童おとし．　ところの顔．　早苗田が匂う．　髪結いさん．　魂の灯りをつないで－雑誌『Q』の終刊．　紅葉を想う．　灘の酒樽．　弱者の連帯に寄り添う－朝日賞受賞スピーチ．　二〇〇一年度朝日賞受賞謝辞．　人格みな可憐．　月夜の祈り．　月光の背中．　正体のわからぬ女たちが来て－綾の雛山．　猫ロボットの家出．　この世の名残りに花の見えて．　木戸銭はからいも．　　咽喉を撫でられる黒猫．　踊り足の黒鞄．　北薩摩山野線．　赤子の記憶．　下駄や鉄鍋がぷかぷか．　地面のしめった秋の日に，　花扇の影．　命の根源音の根源　大倉正之助／対談．　生命の海・水俣（講演）．　日本がなくした「見えないもの」　本橋成一／対談．　内なる灯（講演）．　水俣病患者の「深か祈り」（インタビュー）．　樹の中の川（講演）．　人類全体が「制度疲労」を起こしている？　若林一美／対談．　解説「詩の母系」　臼井隆一郎／著．

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最後の人 石牟礼道子／著
補　森の家日記 石牟礼道子／著
「最後の人」覚え書 石牟礼道子／著
朱をつける人 石牟礼道子／著
関連エッセイ　高群全集に思う 石牟礼道子／著
ほか
エッセイ／講演／対談２００１－２００２　舞い猫 石牟礼道子／著
ほか
命の根源音の根源（大倉正之助との対談） 大倉正之助／述
生命の海・水俣（講演） 石牟礼道子／著
日本がなくした「見えないもの」（本橋成一との対談） 本橋成一／述
内なる灯（講演） 石牟礼道子／著
水俣病患者の「深か祈り」（インタビュー） 石牟礼道子／著
樹の中の川（講演） 石牟礼道子／著
人類全体が「制度疲労」を起こしている？（若林一美との対談） 若林一美／述
解説　詩の母系 臼井隆一郎／著

ページの先頭へ