川崎晃/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2012.8 -- 210.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /210.3/コタ/ 102587805 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 古代学論究 
書名カナ コダイガク ロンキュウ 
副書名 古代日本の漢字文化と仏教
副書名カナ コダイ ニホン ノ カンジ ブンカ ト ブッキョウ
著者 川崎晃 /著  
著者カナ カワサキ,アキラ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2012.8
ページ数 360,14p
大きさ 22cm
一般件名 日本 対外関係 アジア(東部) 歴史 古代
NDC分類(9版) 210.3
内容紹介 東アジアの国際関係において、古代日本は中国や朝鮮諸国とどのような関係を切り結んだのか。そして仏教は社会に何をもたらしたのか。その実態を様々な史料から精緻に読み解き、明らかにする。
ISBN 4-7664-1953-7
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 列島の漢字・漢文と五世紀の東アジア 倭王武・百済王余慶の上表文と金石文,高句麗広開土王碑の基礎的考察,列島における五世紀の文字表記,倭王権と七世紀の東アジア 天と日の周辺,国号「日本」の成立に関する覚書,古代日本の王言について,甲寅年銘光背にみえる王延孫に関する一考察,「山田殿像」銘小考,天平仏教の諸相 僧正玄〔ボウ〕の教学について,天平びとの疫病対策,行基伝の基礎的考察,聖武天皇の出家と受戒をめぐる臆説,鑑真入京の道,藤原夫人と内親郡主,古代北陸の宗教的諸相,付篇 「殿」と「殿門」について,紫香楽宮について,二人の僧恵行について

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
列島の漢字・漢文と五世紀の東アジア 倭王武・百済王余慶の上表文と金石文 川崎晃/著
高句麗広開土王碑の基礎的考察 川崎晃/著
列島における五世紀の文字表記 川崎晃/著
倭王権と七世紀の東アジア 天と日の周辺 川崎晃/著
国号「日本」の成立に関する覚書 川崎晃/著
古代日本の王言について 川崎晃/著
甲寅年銘光背にみえる王延孫に関する一考察 川崎晃/著
「山田殿像」銘小考 川崎晃/著
天平仏教の諸相 僧正玄〔ボウ〕の教学について 川崎晃/著
天平びとの疫病対策 川崎晃/著
行基伝の基礎的考察 川崎晃/著
聖武天皇の出家と受戒をめぐる臆説 川崎晃/著
鑑真入京の道 川崎晃/著
藤原夫人と内親郡主 川崎晃/著
古代北陸の宗教的諸相 川崎晃/著
付篇 「殿」と「殿門」について 川崎晃/著
紫香楽宮について 川崎晃/著
二人の僧恵行について 川崎晃/著