内容注記 |
内容: ノーモア・ミナマタ裁判前史 / 内川寛著,法廷での攻防 今なぜ裁判か / 原啓章著,裁判の争点 / 板井俊介著,法廷での攻防 / 矢澤利典著,ノーモア・ミナマタ訴訟で争われた病像論について / 中島潤史著,国側証人の尋問 国は何を立証しようとしたのか / 矢野昌文著,反対尋問で得たもの メチル水銀による微量汚染の場合であっても水俣病を発症しうること / 中松洋樹著,1969(昭和44)年以降も水俣病を発症しうる汚染が継続していたこと / 矢野昌文著,藤木氏の証人としての適格性・信用性 / 矢野昌文著,ノーモア・ミナマタ訴訟における時効・除斥論 / 板井俊介著,法廷外での攻防 法廷外での攻防 / 菅一雄著,水俣病問題にかかる懇談会提言 / 後藤隆信著,日本列島縦断キャラバン / 小林法子著,各地で繰り返し行われた地域集会 / 橋本和隆著,全国の仲間との連帯 公害総行動 / 古田哲朗著,現地調査 / 久保田紗和著,半年で原告団を2,000名に / 阿部広美著,闘いを全国へと広げた大阪、東京での提訴 ノーモア・ミナマタ近畿訴訟の意義と成果・県外居住者の救済 / 徳井義幸, 井奥圭介著,ノーモア・ミナマタ近畿訴訟弁護団の結成と活動の経緯 / 徳井義幸, 井奥圭介著,ノーモア・ミナマタ東京訴訟の意義と成果・県外居住者の救済 / 尾崎俊之著,東京訴訟の弁護団の働き / 齊藤園生著,特措法の成立を巡る攻防 / 松岡智之著,全国連の結成、新潟との共闘 / 寺内大介著,被害者の存在を決定づけた不知火海沿岸住民健康調査(住民大検診) / 村山雅則著,和解の内容と成果 基本合意までの闘い / 中村輝久著,判定から和解へ / 寺内大介著,和解の内容と成果 国との歴史的勝利和解 / 国宗直子著,判定権独占の打破 / 守田英昭著,地域外、年代外の救済 / 田中芳典著,時効、除斥なき解決 / 高峰真著,特措法による大量救済の道筋 / 田中裕司著,遺族の救済 / 益田博文著,すべての被害者救済のために 恒久的制度の構築を / 松村尚美著,チッソの責任 / 村上雅人著,健康調査 / 今村一彦著,ノーモア・ミナマタ弁護団に参加して 決意の芽生え / 池上雄飛著,和解直前の目まぐるしい時期に参加して / 住本綾著,和解までの3カ月間 / 飯田喜親著,ノーモア・ミナマタ弁護団の活動に関わって / 池田泉著,ノーモア・ミナマタ訴訟を振りかえる / 瀧本忠著,この闘いに携わって / 永野弘行著,ノーモア・ミナマタ裁判、支援者としてのかかわり / 原田敏郎著,インタビュー すべての水俣病被害者の救済を目指して / 大石利生述 ; 北岡秀郎聞き手,特別寄稿 改めて問われる水俣病被害の責任と費用負担 / 寺西俊一著,チッソ、国の責任と被害補償・救済の費用負担 / 除本理史著,ノーモア・ミナマタ訴訟の果たした歴史的役割 / 藤野糺著,ノーモア・ミナマタ訴訟の解決に寄せて / 高岡滋著,ノーモア・ミナマタ訴訟の解決に寄せて / 千場茂勝著,ほか4編 |