内容注記 |
内容: 環境の原像 空間か装置か,時間をうけいれる建築,場所の論理,ものと記号の軌跡 椅子,テーブル,ベッド,書かれたことば メディア=もうひとつの幾何学,思考としての模型,終りのメモ,デザインの地平 生きられた体系としての事物,〈図〉と〈ことば〉のかなたを求めて,イメージの合理的な部分,ネオキッチュとしてのデザイン,建築のレトリック 「形式」の概念,意味の力学としての建築,ラショナリスムとフォルマリスム,ランガージュとしての建築,記号学の役割と限界,都市の経験 虚妄の都市,作家群像 篠原一男についての覚え書き,合理的制度へのアイロニー,反〈人間主義〉の視距離,記号と記号のかなた,イメージ〈読みとり〉の達人,「関係性」への構想,開かれたテクストに向かって,出来事としての建築,大橋晃朗さんについて想うこと |