内容注記 |
内容: 原田先生の引き出し 「5・1」を考える,あの日、あの時,学友、戦友、遊友,優しい告発の人,生命のみなもとから,水俣 告発 水俣病と認定基準,不全型水俣病の解明,うして水俣病,アマゾン川流域の水俣病,「科学の世紀」に…,癒されぬままに…ある水俣病女性患者の死,カナダ水銀汚染の教訓,水俣病関西訴訟最高裁判決に思う,市民集える「広場」を,不条理に黙っていてはならない,水俣病の開講にあたって,水俣学通信 水俣学研究センター開設に寄せて,カザフスタン水銀問題調査団の来訪,水俣病の歴史で埋没させてはならない人への鎮魂の記,環境病跡学,水俣学研究センター長退任のご挨拶,不知火海沿岸住民健康調査報告,水俣学研究センター「ブックレット」刊行にあたって,社会 「脳死」の本質…生きる価値,それぞれの三池CO中毒禍,失望した薬害エイズ事件無罪判決,川辺川ダムと成田問題,悼む 白木先生の思い出,演劇観客運動30年、皆吉政廣氏を悼む,演劇など ブレヒト「セチュアンの善人」をみて,忍術は最高の科学であった,わたしの一品 やむなく購入したインカ?の壺,会報 熊精協会誌 素人と専門家,欧米の旅行先より,赤脚医生(はだしの医者)考,中南米環境調査団報告,ベトナムにおける枯葉剤影響の調査報告,タンザニアと出会う,大いなる遺産,鹿子木敏範教授への弔辞,あゝ!戦友三村孝一,立津政順教授時代の臨床的研究の足跡-とくに、臨床中毒学について,気質季報 カナダインディアン考-アルコール問題について,マッドマンの絵,ポーランドの旅,書評三題,中南米における環境問題レポート,水俣と三池をもって中国へ,ほか45編 |