安丸良夫/著 -- 岩波書店 -- 2013.5 -- 121.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /121.6/ヤス/ 102699709 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 安丸良夫集  5
書名カナ ヤスマル ヨシオ シュウ  000500
著者 安丸良夫 /著, 島薗進 /編, 成田龍一 /編, 岩崎稔 /編, 若尾政希 /編  
著者カナ ヤスマル,ヨシオ,シマゾノ,ススム,ナリタ,リュウイチ,イワサキ,ミノル,ワカオ,マサキ
出版者 岩波書店
出版年 2013.5
ページ数 379p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 121.6
内容紹介 初期の近代化論批判から社会史の評価、現代歴史学の課題の展望まで、著者による史学史論を体系的に編成し、初めて一書にまとめて提示。成田龍一による解説「歴史学の「方法」と「戦後知」としての歴史学」を付す。
ISBN 4-00-028585-8
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 戦後知としての歴史学 戦後知の変貌,黒田俊雄の中世宗教史研究,色川大吉と戦後歴史学,回顧と自問,歴史意識の黄昏?,方法意識とイデオロギー 日本の近代化についての帝国主義的歴史観,書評 坂田吉雄編『明治維新史の問題点』,日本マルクス主義と歴史学,方法規定としての思想史,前近代の民衆像,民衆史の課題について,社会史の時代 「脱構築」の時代,「全体史」のゆくえ,阿部社会史、原点への回顧,比較への意思,現代歴史学の課題を求めて 語りえぬことを語ることについて,丸山思想史学、遠望する灯火,社会学部の学問を振り返って,遅塚さんと二宮さん,解説 歴史学の〈方法〉と「戦後知」としての歴史学 / 成田龍一著

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後知としての歴史学 戦後知の変貌 安丸良夫/著
黒田俊雄の中世宗教史研究 安丸良夫/著
色川大吉と戦後歴史学 安丸良夫/著
回顧と自問 安丸良夫/著
歴史意識の黄昏? 安丸良夫/著
方法意識とイデオロギー 日本の近代化についての帝国主義的歴史観 安丸良夫/著
書評 坂田吉雄編『明治維新史の問題点』 安丸良夫/著
日本マルクス主義と歴史学 安丸良夫/著
方法規定としての思想史 安丸良夫/著
前近代の民衆像 安丸良夫/著
民衆史の課題について 安丸良夫/著
社会史の時代 「脱構築」の時代 安丸良夫/著
「全体史」のゆくえ 安丸良夫/著
阿部社会史、原点への回顧 安丸良夫/著
比較への意思 安丸良夫/著
現代歴史学の課題を求めて 語りえぬことを語ることについて 安丸良夫/著
丸山思想史学、遠望する灯火 安丸良夫/著
社会学部の学問を振り返って 安丸良夫/著
遅塚さんと二宮さん 安丸良夫/著
解説 歴史学の〈方法〉と「戦後知」としての歴史学 成田龍一/著