| 内容注記 |
内容： 抵抗・自由・民権 丁丑公論 ／ 福沢諭吉著,民権田舎歌 ／ 植木枝盛著,日本国国憲案 ／ 植木枝盛著,蜉蝣党蠢動党 ／ 中江兆民著,一年有半 ／ 中江兆民著,ひとりごと ／ 二葉亭四迷著,海陸軍全廃 ／ 田中正造著,女性解放・差別との闘い 婦人も参政権を要求す ／ 与謝野晶子著,成長が生んだ私の恋愛破綻 ／ 伊藤野枝著,全国水平社宣言 ／ 全国水平社著,水平社宣言と天皇制 ／ 住井すゑ著,軍国主義批判・暴力批判 二重政府より二重日本へ ／ 吉野作造著,山本代議士の横死を悼む ／ 美濃部達吉著,満州事変 ／ 石川三四郎著,田中正造翁の予言 ／ 石川三四郎著,戦争と責任 東条元首相の写真 ／ 渡辺一夫著,戦争責任者の問題 ／ 伊丹万作著,狂える戦犯死刑囚 ／ 加藤哲太郎著,戦後民主主義から五五年体制へ 信教の自由について ／ 矢内原忠雄著,行政協定と祖国防衛 ／ 大山郁夫著,憲法第九条をめぐる若干の考察 ／ 丸山眞男著,吉田が死んで戦後は終わった ／ 大宅壮一著,アジア 結語 ／ 竹内好著,堅氷をわるもの ／ 石母田正著,国境を越える祈り ／ 和田春樹著,終戦の日に思う ／ 池明観著,さらなる課題 津浪と人間 ／ 寺田寅彦著,核基地に生きる日本人 ／ 大江健三郎著,沖縄の苦難の歩み ／ 隅谷三喜男著,拝啓池田総理大臣殿 ／ 水上勉著,水俣学と環境倫理 ／ 原田正純著,青年と学問 ／ 柳田国男著,人間の復興を目指して ／ 日本弁護士連合会著,解説 |