内容注記 |
内容: 日本古代文学,初期論考 耽美主義文学,斎藤茂吉の歌1,震災の文学,佐藤春夫論,祭の組織と管理,単著未収録論考 英雄叙事詩への道,英雄時代の文学,深く鋭い解釈力と感受性,マルクスの文学論,『資本論』について,松川事件によせて,キーン氏の書評について一言,健康な初期の時代,詩の自覚の歴史,本書に寄せて,ひとり予感の世界に,一つの決定的瞬間について,自然と政治,伝承の構造について,高木市之助氏のこと,弔辞,かけがえのない友を悼みて,石母田正告別式弔辞,石母田正『平家物語』を読み直して思ったこと,吉野秀雄と自然,追悼・廣末保,未発表論考 私注出雲国造神賀詞(草稿),大津皇子のこと,土師氏の後裔(未定稿),狂言「蚊相撲」について |