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中世説話の宗教世界 ( 日本史研究叢刊 ２６ ) 貸出可

追塩千尋／著 -- 和泉書院 -- ２０１３．１０ -- 162.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /162.1/ﾁﾕ/ 102734365 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

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タイトル 中世説話の宗教世界 
書名カナ チュウセイ　セツワ　ノ　シュウキョウ　セカイ 
叢書名 日本史研究叢刊
叢書名カナ ニホンシ　ケンキュウ　ソウカン
著者 追塩千尋 ／著  
著者カナ オイシオ，チヒロ
出版者 和泉書院
出版年 ２０１３．１０
ページ数 ３８８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 宗教　日本　歴史　中世 , 神仏習合 , 説話文学
NDC分類(9版) 162.1
内容紹介 前著「日本中世の説話と仏教」以後の中世説話集と宗教をめぐる問題を扱った論考を集成。中世の宗教世界を描く際に、説話集の史料としての有効性を再認識するとともに、その思想史上の位置にも言及した。
ISBN 4-7576-0680-X
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：　高僧・寺院をめぐる史実と伝承　片岡山飢人説話と大和達磨寺,鑑真崇拝の様相,徳一伝説の意義,重源の勧進と土木事業,仏教説話に現れた神　日本と異国の神について,『今昔物語集』本朝部の神について,平安期の神の機能について,『宝物集』における神について,垂迹神の諸相,無住の本地垂迹説と神,中世説話集の構成　『古事談』の組織構成をめぐって,『続古事談』の寺社世界,『古今著聞集』が描く日本仏教史,『私聚百因縁集』の時代認識

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
付章　高僧・寺院をめぐる史実と伝承　片岡山飢人説話と大和達磨寺 追塩千尋／著
鑑真崇拝の様相 追塩千尋／著
徳一伝説の意義 追塩千尋／著
重源の勧進と土木事業 追塩千尋／著
仏教説話に現れた神　日本と異国の神について 追塩千尋／著
『今昔物語集』本朝部の神について 追塩千尋／著
平安期の神の機能について 追塩千尋／著
『宝物集』における神について 追塩千尋／著
垂迹神の諸相 追塩千尋／著
無住の本地垂迹説と神 追塩千尋／著
中世説話集の構成　『古事談』の組織構成をめぐって 追塩千尋／著
『続古事談』の寺社世界 追塩千尋／著
『古今著聞集』が描く日本仏教史 追塩千尋／著
『私聚百因縁集』の時代認識 追塩千尋／著

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