内容注記 |
内容: 中川正文によるあまりにも個人的な中川正文のさまざまな邂逅,絵本 ごろはちだいみょうじん,がんばれさるのさらんくん,ねずみのおいしゃさま,いちにちにへんとおるバス,つきよのばんのさよなら,童話 22ひきのかにのはなし,ばけもんおんびきのはなし,きつねやぶのマンケはん,チンポンカンの歌,記念碑的作品・長編物語 青い林檎,カピラ城の王子さま,松もいっぽん葉もいっぽん,エッセイ おやじとむすこ より,ほか,児童文化論 学問としての児童文化学の確立,児童文化学,地域社会における生活指導,子守り唄,みごとな相承と発揮,京都女子大子どもの劇場モットー,子ども劇場の願い,紙芝居のいろいろ紙芝居前史,平絵 ふくろうの染もの屋,のぞき節 むかしむかしは桃太郎,児童劇脚本 塀のある家,放送劇脚本 西川嘉右衛門のこと,児童文学論 児童文学とはなにか,浜田広介論,花岡文学の原型,わたしのアンデルセン,幼年童話論 幼年童話とは何か,いやいやえん,くまの子ウーフ,絵本論 絵本・子ども・おとな,わたしの絵本,絵本が私たちに与えるもの,自作絵本を語る 長さんと『がんばれさるのさらんくん』,ごろはちだいみょうじん,「つきよのばんのさよなら」始末,仏教という根っこ 仏教と児童文学,宮沢賢治と輪廻,心をひらく心の本,『おしゃかさま』あとがき |