内容注記 |
内容: 国際交流の考古学 国際化の遺跡,国際交流の精華・弥生文化,オウの誕生,国際文化学のなかの考古学,碣石宮と徐福,兎は月で餅をつく,寧波をさわがす日本人,南方世界との交流の門戸としての琉球,現地踏査は知識の泉 旅・ヒラメキ・苦吟,赤飯と赤酒,魔除けの鏡,中国・中原の古代を旅して,慶州で大宰府を考える,観世音寺の甍と鐘 観世音寺の創建期について,観世音寺戒壇と延暦寺戒壇,馬頭観世音寺菩薩の慈悲と忿怒,中世観世音寺の隆盛と衰退,観世音寺宝蔵,九州国立博物館の誘致と開館 ミュージアム・グッズの楽しみ,これからの博物館像とは,博物館のある街の景観,二つの国立博物館の誕生,『ミュージアム九州』に集った研究者たち,九州国立博物館開館一年に思う,大学博物館の必要性 大学博物館への期待,ほか9編 |