内容注記 |
内容: 村のくらし 湯使え,米の話 米を振る,睨められても米のめし,奴も米になったか,粟澤の猫,カラスと米,日本人が米を食べるわけ,米を作るようになった村,つばめの宿礼,おたけ大明神,落穂拾い,食べ物の話 小豆と大豆の自慢話,一粒の豆,青刈り大尽,人の食いぶち,半殺しか皆殺しか,村の昔話 蓑の恩返し,親の売りもの,不幸千度,指太郎,二人の太郎吉,三つの山,青い玉,風の神,七つ釜ののっぺらぼう,カカシの化物,天狗の夢,とんがるぼう,二人の爺さまの神参り,おきぬさま,赤ん坊と泥棒,織姫と山姥,猿の頭,正月の夢(なんてんの木),牛女,ねずみの恩返し,ねずみの王国,村の伝説 てじろの猿,かっぱのくすり,赤谷の長者きめ,猫沢のはなし,やませの大尽,村の山の名,村の笑いばなし ほらふき要太郎,仙人と物ぐさ者,「かかあ天下」の由来,ほか2編,持谷靖子さんとその語り / 小澤清子著,語りの学校8 / 米屋陽一著 |