内容注記 |
内容: わがSF人生 終戦のころ,「SF」との出会い,ごあいさつに代えて…〈宇宙塵〉二十五年の歩み,SF論 SFとは何か?,「集団理性」の提唱,われ惟うにあらず…,SF随想 SFを支える三つの柱,ハードSF,E≠mc2,〈宇宙塵〉巻頭言,宇宙の眼,女性とSF/女性のSF,〈SFマガジン〉への投稿,SFのテーマ概説 機械と人間(ロボット・サイボーグ・ミュータント),タイム・トラベル,SFマセマティカ,SF史 日本SF史雑論,日本SFの今日,日本SFの30年,〈宇宙塵〉の作家たち,SF児童文学のあゆみ,作家論・作品論 「ウェルズ・ショック」のあとさき,大器用・大容量の人小松左京『蟻の園』解説,眉村卓『黄色い夢、青い夢』解説,山田正紀『氷河民族』解説,堀晃ハードSFの新星,ハル・クレメント『窒素固定世界』訳者あとがき,ラリイ・ニーヴン『インテグラル・ツリー』訳者あとがき,リングワールド建設公団の発足によせて,「空想科学」とJ・P・ホーガン『未来からのホットライン』訳者あとがき,ブラッドベリぎらい,作品評 寸評,宇宙塵さろん/月評,批評について,現代SF事情,正月休みにこの一冊SF作品から,SFレビュー アーサー・C・クラーク『都市と星』,映画評,マイ・フェイヴァリット アンケート回答,ファン活動 ファンダム、この割り切れないもの,SFファンとは何か?,SFファンのある位置づけ,ファンダム,日本ファンダムの現況,ファンダム,サイエンス・エッセイ/SF的文明論 ミュータント児童を考える,コンピュータ時代の選挙と議会,ほか2編,編者解説 / 牧眞司著 |