資料詳細

近世都市の労働社会貸出可

森下徹／著 -- 吉川弘文館 -- ２０１４．８ -- 210.5

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
熊谷	貸閲公開	/210.5/ｷﾝ/	102807138	一般和書	帯出可	在館中

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館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
熊谷	1	0	1

タイトル	近世都市の労働社会
書名カナ	キンセイ　トシ　ノ　ロウドウ　シャカイ
著者	森下徹／著
著者カナ	モリシタ，トオル
出版者	吉川弘文館
出版年	２０１４．８
ページ数	３２６，９ｐ
大きさ	２２ｃｍ
一般件名	日本　歴史　近世 , 労働　歴史
NDC分類(9版)	210.5
内容紹介	近世の職人や「労働者」のあり方の究明は、賃労働形成史の上からも積極的な意味を持つ。身分的周縁という方法的視座から、諸都市における日用や技能労働の実態を分析。地域の構成要素としての労働社会を解き明かす。
ISBN	4-642-03465-X
特定資料種別	一般和書
内容注記	内容：　近世労働史研究の分析視角,縁のネットワーク　萩藩の武家奉公人と「日用」層,対馬の抱下し者と乞食＝勧進層,補論　大坂町触にみる抱下し者,塚田孝『近世大坂の非人と身分的周縁』を読んで,仲仕仲間　萩藩蔵屋敷と大坂市中,蔵仲仕と米出し仲仕,大坂の浜仲仕と仲間,尾道の中背と仲間,技能労働の結合　周防徳山藩領における綿打の結合,補論　徳山藩領在町の社会構造,京都の左官仲間と手伝,盛岡藩石垣師の江戸稽古,地域のなかの労働社会