内容注記 |
内容: NODA・MAPフィジカル・シアターの疾走 速度の演劇、ふたたび,永遠と刹那,妄想と蜃気楼,“私”を異物として見る,草原の羊,真冬の川を渡る,深度のない現実,intermission 遊ぶこと、演じること,『パンドラの鐘』以降 白い雲,跳梁する家母長,終わりを告げる空砲,悪いのはヒトラーじゃない,野田秀樹と女優,鬼の周辺,歌舞伎が現代演劇として再生した瞬間,カタルシスの罠,不気味な寓話劇,劇詩人の悲鳴,同じ雪をみつめて,焼かれた国旗,異質であることの意味,歌舞伎、英国、戦争,intermission なぜロンドンで芝居を上演しつづけるのか / 野田秀樹述,『THE BEE』以降 「儀式」の日常化,人は生き延びていくしかない,重層的な迷宮,繁栄と荒涼,私たちは祈らなければならない,信仰とは何か,天皇の役割,昭和史のバトンリレー,愛の讃歌 |