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文学の弁明 貸出可

二宮正之／著 -- 岩波書店 -- ２０１５．３ -- 950.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /950.4/ﾆﾉ006/ 102891538 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

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タイトル 文学の弁明 
書名カナ ブンガク　ノ　ベンメイ 
副書名 フランスと日本における思索の現場から
副書名カナ フランス　ト　ニホン　ニ　オケル　シサク　ノ　ゲンバ　カラ
著者 二宮正之 ／著  
著者カナ ニノミヤ，マサユキ
出版者 岩波書店
出版年 ２０１５．３
ページ数 ３４５ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 フランス文学 , 日本文学 , 比較文学
NDC分類(9版) 950.4
内容紹介 人々に時間と空間を超えた「共通の感覚」をもたらし、個と普遍とを結びつける文学は、この危機の時代にこそ真に希求される営みである。日本とフランスを往還しつつ、思索を深めてきた著者が贈る渾身の文学論。
ISBN 4-00-061029-5
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：　文学のために　理論の見地から　カルロ・オッソラ,ウイリアム・マルクス,ツヴェタン・トドロフ,アントワーヌ・コンパニョン,ジャック・ブーヴレス,教育と研究の現場　ジャン＝ジャック・オリガス,エマニュエル・ロズラン,ロジェ・ファイヨル,創作家の立場　ジャック・ルーボー,ジャン＝マリ・ル＝クレジオ,重層をなす「読み」の楽しみ　アンドレ・ジッドと永井荷風,ウイリアム・ブレイクと大江健三郎の「美しい月」,重層をなす「読み」の楽しみ,葛西善蔵における「わたくし」と「おおやけ」,小林秀雄と自然科学,グローバリゼーションに対する森有正の観点,文学は言語の壁を超えられるか　フランス語のｌ’ｏｅｕｖｒｅと日本語の「作品」のあいだで,フランス語に「拷問される？」日本文学,フランス語圏における『源氏物語』の受容,フランス語圏における日本近代文学研究の現状,知と血と言葉と

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文学のために　理論の見地から　カルロ・オッソラ 二宮正之／著
ウイリアム・マルクス 二宮正之／著
ツヴェタン・トドロフ 二宮正之／著
アントワーヌ・コンパニョン 二宮正之／著
ジャック・ブーヴレス 二宮正之／著
教育と研究の現場　ジャン＝ジャック・オリガス 二宮正之／著
エマニュエル・ロズラン 二宮正之／著
ロジェ・ファイヨル 二宮正之／著
創作家の立場　ジャック・ルーボー 二宮正之／著
ジャン＝マリ・ル＝クレジオ 二宮正之／著
重層をなす「読み」の楽しみ　アンドレ・ジッドと永井荷風 二宮正之／著
ウイリアム・ブレイクと大江健三郎の「美しい月」 二宮正之／著
重層をなす「読み」の楽しみ 二宮正之／著
葛西善蔵における「わたくし」と「おおやけ」 二宮正之／著
小林秀雄と自然科学 二宮正之／著
グローバリゼーションに対する森有正の観点 二宮正之／著
文学は言語の壁を超えられるか　フランス語のｌ’ｏｅｕｖｒｅと日本語の「作品」のあいだで 二宮正之／著
フランス語に「拷問される？」日本文学 二宮正之／著
フランス語圏における『源氏物語』の受容 二宮正之／著
フランス語圏における日本近代文学研究の現状 二宮正之／著
知と血と言葉と 二宮正之／著

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