新川信洋/著 -- 晃洋書房 -- 2015.3 -- 134.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /134.2/カン/ 102890399 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル カントの平和構想 
書名カナ カント ノ ヘイワ コウソウ 
副書名 『永遠平和のために』の新地平
副書名カナ エイエン ヘイワ ノ タメニ ノ シンチヘイ
著者 新川信洋 /著  
著者カナ シンカワ,ノブヒロ
出版者 晃洋書房
出版年 2015.3
ページ数 161p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 134.2
内容紹介 平和構築の原点である『永遠平和のために』を読み直し、カント哲学全体との有機的構造を分析。カントが抱いた永遠平和へのビジョンを抽出することで、現代の暴力や紛争に対し、哲学や思想が果たしうる役割を問う。
ISBN 4-7710-2625-4
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 『永遠平和のために』の研究にむけて,「予備条項」の有機的連関,「確定条項」のアナロジー構造,交流と自制の論理,「永遠平和論論評」と知識学,道徳への「導きの糸」としての《自然=摂理》,定言命法としての「公表性」概念

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『永遠平和のために』の研究にむけて 新川信洋/著
「予備条項」の有機的連関 新川信洋/著
「確定条項」のアナロジー構造 新川信洋/著
交流と自制の論理 新川信洋/著
「永遠平和論論評」と知識学 新川信洋/著
道徳への「導きの糸」としての《自然=摂理》 新川信洋/著
定言命法としての「公表性」概念 新川信洋/著