| 内容注記 |
内容： 憲法状況のなかの全国憲法研究会 「自ら好んで戦いにくい戦場を選ぶような議論」をすることについて ／ 樋口陽一著,「憲法問題研究会」の“遺言” ／ 池田政章著,「全国憲」の創設と継承・発展と提言について ／ 深瀬忠一著,全国憲創立の意義と背景 ／ 永井憲一著,日本国憲法施行五〇年と全国憲 ／ 右崎正博著,転換期の全国憲 ／ 戸波江二著,過ぎ去らない過去 ／ 森英樹著,日本の憲法学と平和主義 問われる日本の憲法学 ／ 杉原泰雄著,憲法学の方法と日本国憲法 ／ 上田勝美著,「国家安全保障と二重政府」説を批判する ／ 浦田賢治著,安倍政権による改憲策動 ／ 隅野隆徳著,国家（国のかたち）の変革 ／ 吉田善明著,立憲平和主義と集団的自衛権 ／ 山内敏弘著,集団的自衛権容認の論理 ／ 浦田一郎著,「日本国憲法を権力に生かす」新理論展望 ／ 針生誠吉著,主権と民主主義 イギリス憲法学における政治的憲法論の行方 ／ 愛敬浩二著,象徴・代表・機関 ／ 石川健治著,「投票価値平等」と選挙制度 ／ 辻村みよ子著,議会制・民主主義と憲法学 ／ 只野雅人著,多数派と反対派 ／ 糠塚康江著,司法の独立についての覚書 ／ 曽我部真裕著,日本型違憲審査制の現在 ／ 宍戸常寿著,改憲論の底流 ／ 芹沢斉著,尊厳・自由・平等 普遍的道徳と人格形成の間 ／ 長谷部恭男著,憲法研究者の研究・教育の自由 ／ 水島朝穂著,なぜ「情報自己決定権」か ／ 小山剛著,憲法論を逆用するレトリック ／ 中島徹著,人権論における所得中心主義と潜在能力中心主義 ／ 西原博史著,平等と自由 ／ 巻美矢紀著,特定秘密保護法の目的について ／ 青井未帆著,憲法の未来像（開放型と閉鎖型） ／ 江島晶子著 |