資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

福島原発事故賠償の研究 貸出可

淡路剛久／編 -- 日本評論社 -- ２０１５．５ -- 539.091

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /539.09/ﾌｸ/ 102899564 一般和書 帯出可 在館中
※外部書庫の資料につきましては取り寄せとなるため、お時間がかかります。
※帯出区分が「禁帯出」、「禁帯保存」の資料については取り寄せできるものもあります。所蔵館にお問い合わせください。

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 福島原発事故賠償の研究 
書名カナ フクシマ　ゲンパツ　ジコ　バイショウ　ノ　ケンキュウ 
著者 淡路剛久 ／編, 吉村良一 ／編, 除本理史 ／編  
著者カナ アワジ，タケヒサ,ヨシムラ，リョウイチ,ヨケモト，マサフミ
出版者 日本評論社
出版年 ２０１５．５
ページ数 ３２８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 原子力損害賠償措置 , 福島第一原子力発電所事故（２０１１）
NDC分類(9版) 539.091
内容紹介 福島原発事故による被害者救済の訴訟が全国各地で提訴されている。深刻な被害を救済するための新たな損害賠償法理を模索する。「被害論」「損害論」「原発ＡＤＲの意義と限界」など７章で構成。
ISBN 4-535-52093-3
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：　福島第一原発事故が損害賠償法に投げかけた課題　／　淡路剛久，　吉村良一，　除本理史著,被害論　「包括的生活利益」の侵害と損害　／　淡路剛久著,被害の包括的把握に向けて　／　除本理史著,責任論　東京電力の法的責任　責任根拠に関する理論的検討　／　大坂恵里著,大津波の予見は可能だった　／　山添拓著,国の法的責任　原発事故・原子力安全規制と国家賠償責任　／　下山憲治著,国の責任をめぐる裁判上の争点　／　中野直樹著,損害論　福島原発賠償に関する中間指針等を踏まえた損害賠償法理の構築　／　潮見佳男著,避難者に対する慰謝料　／　吉村良一著,原子力発電所の事故と居住目的の不動産に生じた損害　／　窪田充見著,福島原発爆発事故による営業損害（間接損害）の賠償について　／　吉田邦彦著,「風評被害」の賠償　／　渡邉知行著,避難者の「ふるさとの喪失」は償われているか　／　除本理史著,「自主的避難者（区域外避難者）」と「滞在者」の損害　／　吉村良一著,除染　除染の問題点と課題　／　礒野弥生著,民事訴訟における除染請求について　／　神戸秀彦著,原発ＡＤＲの意義と限界　原発ＡＤＲの現状と課題　／　高瀬雅男著,ＡＤＲ和解の現状と課題　／　小海範亮著,被害の実態　福島第一原発事故に関わるアンケート調査結果からみる被害の実態　／　高木竜輔著,原発事故に係わる被害の認知　／　和田仁孝著,資料　原発事故賠償をめぐる訴訟の概要　／　米倉勉著

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
福島第一原発事故が損害賠償法に投げかけた課題 淡路剛久／著
被害論　「包括的生活利益」の侵害と損害 淡路剛久／著
被害の包括的把握に向けて 除本理史／著
責任論　東京電力の法的責任　責任根拠に関する理論的検討 大坂恵里／著
大津波の予見は可能だった 山添拓／著
国の法的責任　原発事故・原子力安全規制と国家賠償責任 下山憲治／著
国の責任をめぐる裁判上の争点 中野直樹／著
損害論　福島原発賠償に関する中間指針等を踏まえた損害賠償法理の構築 潮見佳男／著
避難者に対する慰謝料 吉村良一／著
原子力発電所の事故と居住目的の不動産に生じた損害 窪田充見／著
福島原発爆発事故による営業損害（間接損害）の賠償について 吉田邦彦／著
「風評被害」の賠償 渡邉知行／著
避難者の「ふるさとの喪失」は償われているか 除本理史／著
「自主的避難者（区域外避難者）」と「滞在者」の損害 吉村良一／著
除染　除染の問題点と課題 礒野弥生／著
民事訴訟における除染請求について 神戸秀彦／著
原発ＡＤＲの意義と限界　原発ＡＤＲの現状と課題 高瀬雅男／著
ＡＤＲ和解の現状と課題 小海範亮／著
被害の実態　福島第一原発事故に関わるアンケート調査結果からみる被害の実態 高木竜輔／著
原発事故に係わる被害の認知 和田仁孝／著
資料　原発事故賠償をめぐる訴訟の概要 米倉勉／著

ページの先頭へ