檜垣立哉/著 -- 人文書院 -- 2015.5 -- 121.6

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /121.6/ニホ/ 102901725 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本哲学原論序説 
書名カナ ニホン テツガク ゲンロン ジョセツ 
副書名 拡散する京都学派
副書名カナ カクサンスル キョウト ガクハ
著者 檜垣立哉 /著  
著者カナ ヒガキ,タツヤ
出版者 人文書院
出版年 2015.5
ページ数 282p
大きさ 20cm
一般件名 日本思想 歴史 近代
NDC分類(9版) 121.6
内容紹介 西田幾多郎に始まり、現在まで引き継がれる日本の哲学の流れの特徴とは。「垂直性と水平性の交錯」「主語の不在」などをキーワードに、日本哲学史の原理を探り、分析の切先において列島の彼方へと可能性を解き放つ。
ISBN 4-409-04107-X
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 西田と京都学派 西田幾多郎と日本哲学,「種の論理」における「種」とは何か,田邊元とマラルメ,和辻哲郎と二人共同体について,三木清の技術論,日本哲学の分散と展開 日本哲学史のなかの廣松渉,生命論的差異について,補論 賭博の時間,坂部恵と西田哲学,大森荘蔵と立ち現れの「場所」,日本哲学の多元性へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
西田と京都学派 西田幾多郎と日本哲学 檜垣立哉/著
「種の論理」における「種」とは何か 檜垣立哉/著
田邊元とマラルメ 檜垣立哉/著
和辻哲郎と二人共同体について 檜垣立哉/著
三木清の技術論 檜垣立哉/著
日本哲学の分散と展開 日本哲学史のなかの廣松渉 檜垣立哉/著
生命論的差異について 檜垣立哉/著
補論 賭博の時間 檜垣立哉/著
坂部恵と西田哲学 檜垣立哉/著
大森荘蔵と立ち現れの「場所」 檜垣立哉/著
日本哲学の多元性へ 檜垣立哉/著