内容注記 |
内容: 「日本画」の可能性 〈列島〉の絵画,不在の「絵」,複合絵画「日本画」の可能性,自傷の絵画,呪術としての〈海山十題〉,方法としての「日本」、もしくは意志的な溶媒,「日本画」のうちそと,「「超」日本画」と呼ばれる「それ」,下絵のパラドックス,「書画」の現在性 「書画」の現在性,「書と絵画との熱き時代・1945~1969」展,記号性を超える言葉,文字のイコン,文字の肖像,アンリー・ミショー展,文字を書くイエス,「文人画」と「日本画」をめぐる試論,「文人画の近代-富岡鉄斎とその師友たち」展,水平性について,真島直子展《密林にて》,「日本画」のレイト・スタイル 堂本印象の“抽象”画,田中一村の世界,三人展のために,正月の変容と「日本画」,DOORへ,山本直彰〈DOOR〉展,銀光のアクティヴィズム,山本直彰《帰還7-われわれは何処へ行くのか》,二〇一一年のイカロス,斉藤典彦《やまなみ-はる》,「絵」という名の沃士,岡村桂三郎のオクトパス・ガーデン,マコト・フジムラ展,Kinesis,中間性の絵画,他界と絵画,分水嶺を越えて,松井冬子画集,イマージュの書き取り,うるわしき“誤配”,山本太郎『ニッポン画物見遊山』について,クリナメンの林檎,諏訪直樹論 無限への行旅,別殊の“絵画”,対抗の画家,ノン・フィニートの絵画,絵画の無限性,『諏訪直樹作品集』出版記念展,ほか2編 |