内容注記 |
内容: 自画像あるいは私の精神史 恵まれた塾内外の先達,石坂さんの黄ばんだノート,忘れられない本,生きるということの意味,遥かなる架橋,いちばん身近な政治,執筆ノート『敗戦と民主化-GHQ経済分析官の見た日本』,政治学を語る 比較政治学と近代化,政治学の課題,現代における政治変動の意義について,三権分立の神話と可能性,政治学の革命,政治学の現在,政治学における現代,政治学の基本文献,民族の基層,蘇生への比較政治哲学,未完の革命としての戦後民主主義 「人間」の存続のための「人間」協同,国家の時代と戦後民主主義の転生,未完の革命としての戦後民主主義,世界に革新的変化の予兆,歴史と人生の創造としての自己発見,憲政一一〇年の日本と日本人,知の共和国を求めて,人間のゆくえ,人間と社会と大学と,オーウェルの想像力と現代 3 矛盾覚えぬ思考の危機,わがこだわり,尊敬される国家をめざして,息苦しさがます中で,戦後五十年を迎えて,敗戦から戦後へ,一身にして二生・一人にして両身 私の場合としての福沢諭吉,『学問のすゝめ』を読む,福沢諭吉と長岡藩,二十一世紀に読み通す,せめて“近代”,福澤研究センター所長に就任した石坂巌君,橋川文三文庫によせて,沖縄、沖縄の人々、そして私たち 沖縄、沖縄人、そして日本国憲法,近代沖縄の青春像 県費第一回留学生物語,追悼同学の師友を偲んで 丸山眞男氏死去,ほか,社会を凝視する《時評》 靖国“公式化”への政治底流,金鵄勲章の復権,国家は秘密をもてない,憲法は国家目的,北方領土で共生を,ほか16編 |