野口実/著 -- 同成社 -- 2015.10 -- 210.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /210.4/トウ/ 102938784 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル 東国武士と京都 
書名カナ トウゴク ブシ ト キョウト 
叢書名 同成社中世史選書
叢書名カナ ドウセイシャ チュウセイシ センショ
著者 野口実 /著  
著者カナ ノグチ,ミノル
出版者 同成社
出版年 2015.10
ページ数 230p
大きさ 22cm
一般件名 日本 歴史 中世 , 武士
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 東国武士は京都にも拠点を置き、西国武士との間に一所傍輩のネットワークを築いていた。東西を移動する武士像を提示し、在地領主制論による研究蓄積をふまえつつ職能論的武士論を発展させ、中世武士の実相を描く。
ISBN 4-88621-711-7
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容: 東国武士の存在形態 「鎌倉武士」の成立と武士論研究の課題,「東国武士」の実像,源平内乱期における「甲斐源氏」の再評価,都市と流通・生産 京都七条町から列島諸地域へ,列島ネットワークのなかの平泉,「京武者」の東国進出とその本拠地について,中央権力と東国武士 『玉葉』(九条兼実),摂津源氏と下河辺氏,下野宇都宮氏の成立と、その平家政権下における存在形態

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東国武士の存在形態 「鎌倉武士」の成立と武士論研究の課題 野口実/著
「東国武士」の実像 野口実/著
源平内乱期における「甲斐源氏」の再評価 野口実/著
都市と流通・生産 京都七条町から列島諸地域へ 野口実/著
列島ネットワークのなかの平泉 野口実/著
「京武者」の東国進出とその本拠地について 野口実/著
中央権力と東国武士 『玉葉』(九条兼実) 野口実/著
摂津源氏と下河辺氏 野口実/著
下野宇都宮氏の成立と、その平家政権下における存在形態 野口実/著