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初詣の社会史 貸出可

平山昇／著 -- 東京大学出版会 -- ２０１５．１２ -- 186.91

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /186.91/ﾊﾂ/ 102951738 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

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タイトル 初詣の社会史 
書名カナ ハツモウデ　ノ　シャカイシ 
副書名 鉄道が生んだ娯楽とナショナリズム
副書名カナ テツドウ　ガ　ウンダ　ゴラク　ト　ナショナリズム
著者 平山昇 ／著  
著者カナ ヒラヤマ，ノボル
出版者 東京大学出版会
出版年 ２０１５．１２
ページ数 ３１３，４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 参詣 , 鉄道　日本　歴史
NDC分類(9版) 186.91
内容紹介 毎年多く人が訪れる初詣。その起源と展開をめぐる体系的な初めての研究書。近世の恵方詣を淵源に、鉄道の集客政策もともなって庶民に広まった後、知識人が影響を受け、「国民的行事」として定着したその歴史を探る。
ISBN 4-13-026241-6
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：　「国民的行事」はいかにして誕生し、持続しえたのか,初詣の成立　明治期東京における初詣の形成過程,補論　「初詣」の用法について,恵方詣と初詣,初詣とナショナリズムの接合　二重橋前平癒祈願と明治神宮創建論争,知識人の参入,補論　「庶民」についての若干の補足,初詣の展開　関西私鉄・国鉄と「聖地」,戦間期東京の初詣,初詣をめぐる言説の生成と流通,鉄道が生み出した娯楽行事とナショナリズムの接合

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「国民的行事」はいかにして誕生し、持続しえたのか 平山昇／著
初詣の成立　明治期東京における初詣の形成過程 平山昇／著
補論　「初詣」の用法について 平山昇／著
恵方詣と初詣 平山昇／著
初詣とナショナリズムの接合　二重橋前平癒祈願と明治神宮創建論争 平山昇／著
知識人の参入 平山昇／著
補論　「庶民」についての若干の補足 平山昇／著
初詣の展開　関西私鉄・国鉄と「聖地」 平山昇／著
戦間期東京の初詣 平山昇／著
初詣をめぐる言説の生成と流通 平山昇／著
鉄道が生み出した娯楽行事とナショナリズムの接合 平山昇／著

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