資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

ＳＰ盤演説レコードがひらく日本語研究 貸出可

相澤正夫／編 -- 笠間書院 -- ２０１６．３ -- 810.26

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /810.26/ｴｽ/ 102966793 一般和書 帯出可 在館中
※外部書庫の資料につきましては取り寄せとなるため、お時間がかかります。
※帯出区分が「禁帯出」、「禁帯保存」の資料については取り寄せできるものもあります。所蔵館にお問い合わせください。

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル ＳＰ盤演説レコードがひらく日本語研究 
書名カナ エスピーバン　エンゼツ　レコード　ガ　ヒラク　ニホンゴ　ケンキュウ 
著者 相澤正夫 ／編, 金澤裕之 ／編  
著者カナ アイザワ，マサオ,カナザワ，ヒロユキ
出版者 笠間書院
出版年 ２０１６．３
ページ数 ２９９ｐ
大きさ ２１ｃｍ
一般件名 日本語　歴史　大正時代 , 日本語　歴史　昭和時代
NDC分類(9版) 810.26
内容紹介 演説の言語は、近代日本語形成史においてどのような役割を果たしたのか。大正～昭和戦前期のレコード音声と文字化資料を対象に多角的にアプローチ。大正以前の過去へ、そして現代へとつながる言語理論を切りひらく。
ISBN 4-305-70795-0
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：　資料解説　ＳＰ盤レコードと岡田コレクション　／　金澤裕之著,音源資料がひらく音声・発話の研究　幕末～明治前期のガ行鼻音を推定する　／　相澤正夫著,大正期演説のピッチ　／　高田三枝子著,大正～昭和前期の演説・講演における漢語の読みのゆれ　／　松田謙次郎著,戦時中の広報　／　東照二著,文字化資料がひらく文法・形式の研究　大正～昭和前期の演説・講演レコードに見る「テおる／テいる」の実態　／　金澤裕之著,大正～昭和前期における助動詞マスの終止・連体形について　／　岡部嘉幸著,従属節の主語表示「が」と「の」の変異　／　南部智史著,大正～昭和前期の丁寧語諸表現の動態　／　尾崎喜光著,文字化資料がひらく文体・表現の研究　条件表現の用法から見た近代演説の文体　／　矢島正浩著,大正～昭和前期における演説の文体　／　小椋秀樹著,演説の文末表現の変遷　／　田中牧郎著,大正～昭和前期の演説に現れる文末表現のバリエーション　／　丸山岳彦著

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
資料解説　ＳＰ盤レコードと岡田コレクション 金澤裕之／著
音源資料がひらく音声・発話の研究　幕末～明治前期のガ行鼻音を推定する 相澤正夫／著
大正期演説のピッチ 高田三枝子／著
大正～昭和前期の演説・講演における漢語の読みのゆれ 松田謙次郎／著
戦時中の広報 東照二／著
文字化資料がひらく文法・形式の研究　大正～昭和前期の演説・講演レコードに見る「テおる／テいる」の実態 金澤裕之／著
大正～昭和前期における助動詞マスの終止・連体形について 岡部嘉幸／著
従属節の主語表示「が」と「の」の変異 南部智史／著
大正～昭和前期の丁寧語諸表現の動態 尾崎喜光／著
文字化資料がひらく文体・表現の研究　条件表現の用法から見た近代演説の文体 矢島正浩／著
大正～昭和前期における演説の文体 小椋秀樹／著
演説の文末表現の変遷 田中牧郎／著
大正～昭和前期の演説に現れる文末表現のバリエーション 丸山岳彦／著

ページの先頭へ