内容注記 |
内容: 党内闘争の時代 蟹はおのれの甲に似せて,志田同志の「党団結のさしあたっての問題」について,蟹はおのれの甲に似せて,六全協後の一つの反民主主義的傾向について,社会党との統一行動によせて,民青団に固執することは正しいか,山口氏除名問題の再評価について,日本共産党が在日朝鮮国民と朝鮮人共産主義者に対しておかした誤りについて,党の脱皮と再建のためには勇気をもって真実を語ることが必要だ,党の新しい建設と前進のために,ハンガリー事件をめぐる論争 ハンガリー事件に関する『アカハタ』への投稿,国際主義の再検討のために,ソ同盟を支持するかどうかということは国際共産主義の基準となりうるか,「民族の自決」の原則は世界の民主主義的運動の一般原則に従属する,日本共産党の反省と再建のために,ハンガリー革命と共産主義2,『批評』時代 発刊のことば,プロレタリア独裁と国家の死滅,何をしてはいけないか,しまった、しまった,奴隷の死,『論争』時代 戦後転向論,『論争』創刊号編集後記,幻影と感傷,『論争』第二号編集後記,イデオロギー的戯画,反動としての反逆,自戒,回想と資料 ソヴェト映画『ベルリン陥落』について,一九五一年の一二月,“あつもの”にこりて“なます”を吹くなかれ,失われた世代,懐かしい人,いいだもも氏の文章の“間違い”,『論争社とその時代』、主に前史についてのメモ,旧制水戸高・梅本克己・ハンガリー事件,「論争社」の時代 |