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平安時代語の仮名文研究 ( 新典社研究叢書 ２８８ ) 貸出可

阿久澤忠／著 -- 新典社 -- ２０１６．１０ -- 810.23

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /810.23/ﾍｲ/ 103044319 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

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タイトル 平安時代語の仮名文研究 
書名カナ ヘイアン　ジダイゴ　ノ　カナブン　ケンキュウ 
叢書名 新典社研究叢書
叢書名カナ シンテンシャ　ケンキュウ　ソウショ
著者 阿久澤忠 ／著  
著者カナ アクザワ，タダシ
出版者 新典社
出版年 ２０１６．１０
ページ数 ４３８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本語　歴史
NDC分類(9版) 810.23
内容紹介 源氏物語・土左日記・枕草子など、平安期の仮名文記された語に着目し、語彙・語法、文字・表記、文章展開から作品を読み解く。
ISBN 4-7879-4288-3
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：貝の力．　源氏物語の「ひねもすに」と「陵園妾」の「盡日」．　源氏物語の「はんべり」．　源氏物語の敬語表現「おぼえたまふ」．　源氏物語の人物呼称．　枕草子の「とぶらふ」．　歌語「嘆き」の消長．　土佐日記の漢字使用．　土佐日記の「すみのえ〈江〉」．　伊勢物語の「うら山しくも」．　源氏物語の「しげ木のなか」．　更級日記の「人」と「ひと」．　更級日記の「月なう」．　『拾遺愚草』の「あか月」〈暁〉．　源氏物語の文脈と文体．　橋姫の巻「御前にて失はせ給へ」は誰の言葉か．　浮舟の巻の文章展開．　源氏物語の俳諧．　源氏物語の物名歌の表現．　暁の月．　更級日記、最終歌の表現

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
貝の力
源氏物語の「ひねもすに」と「陵園妾」の「盡日」
源氏物語の「はんべり」
源氏物語の敬語表現「おぼえたまふ」
源氏物語の人物呼称
枕草子の「とぶらふ」
歌語「嘆き」の消長
土佐日記の漢字使用
土佐日記の「すみのえ〈江〉」
伊勢物語の「うら山しくも」
源氏物語の「しげ木のなか」
更級日記の「人」と「ひと」
更級日記の「月なう」
『拾遺愚草』の「あか月」〈暁〉
源氏物語の文脈と文体
橋姫の巻「御前にて失はせ給へ」は誰の言葉か
浮舟の巻の文章展開
源氏物語の俳諧
源氏物語の物名歌の表現
暁の月
更級日記、最終歌の表現

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