朴裕河/著 -- 人文書院 -- 2016.11 -- 910.264

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /910.264/ハク518/ 103052346 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル 引揚げ文学論序説 
書名カナ ヒキアゲ ブンガクロン ジョセツ 
副書名 新たなポストコロニアルへ
副書名カナ アラタ ナ ポストコロニアル エ
著者 朴裕河 /著  
著者カナ パク,ユーハ
出版者 人文書院
出版年 2016.11
ページ数 208p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学 歴史 1945~ , 引揚者 文学上 , 植民地 文学上
NDC分類(9版) 910.264
内容紹介 帝国日本の解体とともに、満洲、朝鮮、中国から数百万の人々が帰国した。苛酷な引揚げ体験を苦しみながら表現したものを「引揚げ文学」と名付け、戦後史が欠落させた外地の記憶と植民者の複雑な経験を問い、その可能性と限界を見つめる。
ISBN 4-409-16099-0
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:「引揚げ文学」を考える. おきざりにされた植民地・帝国後体験. 定住者と、落ちていく者と. 引揚げ・貧困・ジェンダー. 「交通」の可能性について. 内破する植民地主義. 植民地的身体の戦後の日々. 戦後思想と植民地支配

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「引揚げ文学」を考える
おきざりにされた植民地・帝国後体験
定住者と、落ちていく者と
引揚げ・貧困・ジェンダー
「交通」の可能性について
内破する植民地主義
植民地的身体の戦後の日々
戦後思想と植民地支配