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戦間期の日本海軍と統帥権 貸出可

太田久元／著 -- 吉川弘文館 -- ２０１７．１ -- 397.21

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /397.21/ｾﾝ/ 103045019 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

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タイトル 戦間期の日本海軍と統帥権 
書名カナ センカンキ　ノ　ニホン　カイグン　ト　トウスイケン 
著者 太田久元 ／著  
著者カナ オオタ，ヒサモト
出版者 吉川弘文館
出版年 ２０１７．１
ページ数 ２７０，８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 海軍　日本　歴史　大正時代 , 海軍　日本　歴史　昭和前期 , 統帥権 , 海軍省 , 海軍軍令部
NDC分類(9版) 397.21
内容紹介 日本海軍では統帥権と編制権が分離して認識、運用されていたが、１９３０年のロンドン海軍軍縮会議以降、編制権は統帥権に包含されていく。この過程における軍政機関たる海軍省と軍令機関たる軍令部の構造の変化、両者の対立による海軍部内の人的構造の変遷、さらにこの構造の海軍の政策決定への関与を分析し、戦間期の日本海軍の特質を究明する。
ISBN 4-642-03862-0
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：統帥権・編制権問題と日本海軍史研究．　海軍の組織構造と人的関係．　軍部大臣武官制撤廃論議と海軍の対応．　財部彪海相後継問題と編制権問題．　ジュネーブ一般軍縮会議と海軍の対応．　海軍統制構造の変化と省部関係．　国際連盟脱退と昭和九年度海軍予算問題．　海軍の対外戦略構想と「海軍軍縮条約体制」からの脱却．　大角人事再考．　省部協調という言葉が示すもの

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
統帥権・編制権問題と日本海軍史研究
海軍の組織構造と人的関係
軍部大臣武官制撤廃論議と海軍の対応
財部彪海相後継問題と編制権問題
ジュネーブ一般軍縮会議と海軍の対応
海軍統制構造の変化と省部関係
国際連盟脱退と昭和九年度海軍予算問題
海軍の対外戦略構想と「海軍軍縮条約体制」からの脱却
大角人事再考
省部協調という言葉が示すもの

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