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『源氏物語』「後朝の別れ」を読む 貸出可

吉海直人／著 -- 笠間書院 -- ２０１６．１２ -- 913.36

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /913.36/ﾖｼ051/ 103057600 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

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タイトル 『源氏物語』「後朝の別れ」を読む 
書名カナ ゲンジ　モノガタリ　キヌギヌ　ノ　ワカレ　オ　ヨム 
副書名 音と香りにみちびかれて
副書名カナ オト　ト　カオリ　ニ　ミチビカレテ
著者 吉海直人 ／著  
著者カナ ヨシカイ，ナオト
出版者 笠間書院
出版年 ２０１６．１２
ページ数 ２５５ｐ
大きさ ２０ｃｍ
NDC分類(9版) 913.36
内容紹介 共寝した男女が翌日に別れることを意味する、「後朝の別れ」。恋物語において「別れの時刻」として機能する時間帯について考察。“暁”を告げる時計代わりの「鶏鳴」「鐘の音」や、嗅覚に訴える「移り香」の重要性を丁寧に検証する。
ISBN 4-305-70827-2
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容：後朝の別れ．　後朝の時間帯「夜深し」．　女性たちへの別れの挨拶．　人妻と過ごす時．　庶民生活の騒音．　大君と中の君を垣間見る薫．　契りなき別れの演出．　牛車のなかですれ違う心．　「なつかし」と結びつく香り．　男性から女性への「移り香」．　漂う香り「追風」．　感染する薫の香り．　すりかえの技法

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
後朝の別れ
後朝の時間帯「夜深し」
女性たちへの別れの挨拶
人妻と過ごす時
庶民生活の騒音
大君と中の君を垣間見る薫
契りなき別れの演出
牛車のなかですれ違う心
「なつかし」と結びつく香り
男性から女性への「移り香」
漂う香り「追風」
感染する薫の香り
すりかえの技法

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