奥田純一郎/共編 -- Sophia University Press上智大学出版 -- 2016.12 -- 490.15

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
久喜 貸閲公開 /490.15/ハイ/ 103057642 一般和書 帯出可 在館中
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
久喜 1 0 1

資料詳細

タイトル バイオバンクの展開 
書名カナ バイオバンク ノ テンカイ 
副書名 人間の尊厳と医科学研究
副書名カナ ニンゲン ノ ソンゲン ト イカガク ケンキュウ
叢書名 ライフサイエンスと法政策
叢書名カナ ライフ サイエンス ト ホウセイサク
著者 奥田純一郎 /共編, 深尾立 /共編  
著者カナ オクダ,ジュンイチロウ,フカオ,カタシ
出版者 Sophia University Press上智大学出版
出版年 2016.12
ページ数 381p
大きさ 21cm
一般件名 医療倫理 , 生命倫理 , 医学研究 日本
NDC分類(9版) 490.15
内容紹介 ゲノム新時代に入り、個に応じたテーラーメイドの最適医療が目前となった。その基盤となるバイオバンクの可能性とは。医科学研究者、医師、法律家らが、法的・倫理的・制度的・医学的な観点から、ヒト組織研究のあり方を検討する。
ISBN 4-324-10194-9
特定資料種別 一般和書
一般注記 欧文タイトル:Challenges Evoked by Biobanks in Japan
内容注記 内容:移植用臓器提供の際の研究用組織の提供・分配システムの構想に関する準備委員会報告書. わが国のヒト組織の研究利用の現状と経緯 鈴木聡著 深尾立著. つくばヒト組織バイオバンクセンターの試み 竹内朋代〔ほか〕著 野口雅之〔ほか〕著 川上康〔ほか〕著. 日本における細胞リソース事業 中村幸夫著. 創薬研究とヒト組織利用 堀井郁夫著. 不可欠の創薬研究ツール 森脇俊哉著. 探索・開発ステージでの薬物動態研究 泉高司著. 救急医療の歴史と現状 猪口貞樹著. わが国における臓器移植・提供の現状 福嶌教偉著. ヒト組織提供と移植医療 明石優美著. 死体からの研究用組織の利用 福嶌教偉著. HAB研究機構の役割と現状 鈴木聡著 深尾立著. 自己決定権は死後の身体利活用に及ぶか? 奥田純一郎著. 死体からの研究用組織提供について、遺族の意思と死者の意思 野崎亜紀子著. 死体の法的地位と所有権・人格権 米村滋人著. 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の策定を受けて 佐藤雄一郎著. 死体解剖保存法と「臨床医学の教育及び研究における死体解剖のガイドライン」 近藤丘著. 研究用組織提供におけるインフォームド・コンセント 手嶋豊著. これからの医学研究を考える 塚田敬義著. 人間の尊厳、倫理、法 町野朔著. わが国における医科学研究発展のためのゲノム指針の運用 大西正夫著. 資料

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
移植用臓器提供の際の研究用組織の提供・分配システムの構想に関する準備委員会報告書
わが国のヒト組織の研究利用の現状と経緯 鈴木聡/著
つくばヒト組織バイオバンクセンターの試み 竹内朋代/〔ほか〕著
日本における細胞リソース事業 中村幸夫/著
創薬研究とヒト組織利用 堀井郁夫/著
不可欠の創薬研究ツール 森脇俊哉/著
探索・開発ステージでの薬物動態研究 泉高司/著
救急医療の歴史と現状 猪口貞樹/著
わが国における臓器移植・提供の現状 福嶌教偉/著
ヒト組織提供と移植医療 明石優美/著
死体からの研究用組織の利用 福嶌教偉/著
HAB研究機構の役割と現状 鈴木聡/著
自己決定権は死後の身体利活用に及ぶか? 奥田純一郎/著
死体からの研究用組織提供について、遺族の意思と死者の意思 野崎亜紀子/著
死体の法的地位と所有権・人格権 米村滋人/著
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の策定を受けて 佐藤雄一郎/著
死体解剖保存法と「臨床医学の教育及び研究における死体解剖のガイドライン」 近藤丘/著
研究用組織提供におけるインフォームド・コンセント 手嶋豊/著
これからの医学研究を考える 塚田敬義/著
人間の尊厳、倫理、法 町野朔/著
わが国における医科学研究発展のためのゲノム指針の運用 大西正夫/著
資料