熊野純彦/著 -- 講談社 -- 2017.1 -- 134.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /134.2/カン/ 103059507 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル カント美と倫理とのはざまで 
書名カナ カント ビ ト リンリ トノ ハザマ デ 
著者 熊野純彦 /著  
著者カナ クマノ,スミヒコ
出版者 講談社
出版年 2017.1
ページ数 306p
大きさ 20cm
一般件名 判断力批判
NDC分類(9版) 134.2
内容紹介 生の目的とは?世界が存在する意味とは?カントの批判哲学が最後に辿りついた、美と崇高を論じ、世界を目的論的に理解する可能性について考察している三批判書の最後の書『判断力批判』から、その世界像を読み解く鮮烈な論考。
ISBN 4-06-220394-4
特定資料種別 一般和書
内容注記 内容:美とは目的なき合目的性である. 美しいものは倫理の象徴である. 哲学の領域とその区分について. 反省的判断力と第三批判の課題. 崇高とは無限のあらわれである. 演繹の問題と経験を超えるもの. 芸術とは「天才」の技術である. 音楽とは一箇の「災厄」である. 「自然の目的」と「自然目的」. 目的論的判断力のアンチノミー. 「究極的目的」と倫理的世界像. 美と目的と、倫理とのはざまで

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
美とは目的なき合目的性である
美しいものは倫理の象徴である
哲学の領域とその区分について
反省的判断力と第三批判の課題
崇高とは無限のあらわれである
演繹の問題と経験を超えるもの
芸術とは「天才」の技術である
音楽とは一箇の「災厄」である
「自然の目的」と「自然目的」
目的論的判断力のアンチノミー
「究極的目的」と倫理的世界像
美と目的と、倫理とのはざまで