仲正昌樹/著 -- 作品社 -- 2017.1 -- 309.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
熊谷 貸閲公開 /309.04/ホス/ 103063293 一般和書 帯出可 在館中
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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
熊谷 1 0 1

資料詳細

タイトル ポスト・モダンの左旋回 
書名カナ ポストモダン ノ ヒダリセンカイ 
著者 仲正昌樹 /著  
著者カナ ナカマサ,マサキ
出版者 作品社
出版年 2017.1
ページ数 349p
大きさ 19cm
一般件名 社会思想 , ポストモダニズム
NDC分類(9版) 309.04
内容紹介 冷戦の終結と共に「マルクスがいなくなった」知の現場を俯瞰し時代を画する論考集。フーコーの闘争の意味、ドゥルーズのヒューム論、ネグリの「帝国」の意義、戦後左翼にとってのアメリカとトランプなど、新たな論考を付した増補新版。
ISBN 4-86182-617-9
特定資料種別 一般和書
一般注記 初版:世界書院 2004年刊
内容注記 内容:現代思想の閉塞状況〈からの離脱に向けて〉. マルクスと自然の「鏡」. マルクスの学位論文における「偶然」の問題. 「世界を変革する」とは?. 「ミニマ・モラリア」における脱・所有化と愛. ドゥルーズ=ガタリと「資本主義」の運動. ポスト・モダンの「左」転回. ポスト・マルクス主義としてのプラグマティズム. 左翼にとっての開かれた「場」. 『言葉と物』の唯物論. ドゥルーズのヒューム論の思想史的意味. 戦後左翼にとっての「アメリカ」. 加藤典洋における「公共性」と「共同性」. 『ミル・プラトー』から『〈帝国〉』へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代思想の閉塞状況〈からの離脱に向けて〉
マルクスと自然の「鏡」
マルクスの学位論文における「偶然」の問題
「世界を変革する」とは?
「ミニマ・モラリア」における脱・所有化と愛
ドゥルーズ=ガタリと「資本主義」の運動
ポスト・モダンの「左」転回
ポスト・マルクス主義としてのプラグマティズム
左翼にとっての開かれた「場」
『言葉と物』の唯物論
ドゥルーズのヒューム論の思想史的意味
戦後左翼にとっての「アメリカ」
加藤典洋における「公共性」と「共同性」
『ミル・プラトー』から『〈帝国〉』へ